皆さま~
いかがお過ごしでしょうか?
まだまだと
思っていたツアーも
後…2回…
行かれる方々は
本当に
楽しんで来てください~♪
カッコいい二人を
堪能してきてくださいませ~
まっ…
そんな訳で…
まだ日本にいる二人の
イチャイチャぶりを
今日は書きたいと思います~(〃ω〃)
ホミンが苦手な方は
スルーしてくださいませ~
ホミン小説「大坂の夜…」
「ヒョ~ンあの
お好み焼き、美味しかったですね~♪」
ホテルに戻るなり
上機嫌でチャンミンがお好み焼きの
美味しさを思い返しながら笑っている…
「って言うか…チャンミナ食べ過ぎ…」
何人前食べていたのか
恐ろしくてカウントできなかたよ…
チャンミンが
スィートルームの窓から
地上を見下ろしながら…
「…ヒョン…後…何日もないですね…」
「ん?」
「日本でのlive…終わりますね…」
チャンミンが少し、もの悲しい顔で俺をみる
「そんな顔すんな…」
俺はチャンミンを引き寄せて
抱きしめた…
3ヶ月も日本にいたんだもんな…
そりゃ…
ちょっとは寂しいよな…
それに…
むこうに戻れば…
別々だし…
俺はドラマあるし…
なかなか、ゆっくり出来ないもんな…
「チャンミナ…しようか…」
「…えっ…明日もliveありますよ…」
「したくないの…?」
「はっ?!したくないのとか聞く?」
顔を赤らめてるくせに
生意気な口をきく…
俺は、更にチャンミンを抱き寄せて
その…生意気な唇を
俺の唇でふさぐ…
「したくないの…?」
もう一度聞く…
チャンミンが悔しそうに
「ヒョン…ずるい…」
「なにが?」
「僕に言わせようとしてる…」
俺は、フフっと笑って…
「うん、言わせたい…
チャンミン…俺と、したい?」
チャンミンは瞳を反らしながら
「……したい…」
「ん?!なに…聞こえない~」
「……だから…したい…」
「え?!なに?!…聞こえない~」
「だぁ~!もう、いい!!」
頬を膨らませて、すねるチャンミン…
可愛いんだけど…
「ほら…チャンミナ…こっち向いて…」
向かせたチャンミンの唇に
再びキスをする…
角度を変えながら
何回も唇を合わせる…
少し開き始めたチャンミンの唇から
俺は舌を差し入れる…
「んぅん…」
チャンミンの吐息…
たまんない…
「チャンミナ…しよう…」
チャンミンがトロンとした瞳で…
「…ヒョン…したい…
ヒョンと…したい…」
その言葉を合図に
俺は唇をチャンミンの首筋に落とす…
「あぁ…」
しばらくは、こんな風に過ごせなくなるから
いっぱい、いっぱい
愛しておこう…
生意気だけど…
可愛い俺のチャンミン…
「好きだよ…チャンミナ…」
「あぁ…はぁ…僕…も…好き…」
また…
また…必ず…
お好み焼き食べに来ような…
End…
今回は…
少しライトで…
ちょっぴり切ない感じでしたが
いかがでしたでしょうか…
また…
シム館長シリーズ
ホミン時代小説…
再開いたしますね~♪
順番からすると
シム館長シリーズなんですが
ホミン時代小説から
再開する予定です~m(__)m
宜しくお願いいたします~♪
画像はお借りいたしました。
ありがとうございました。