ホミン小説の続きです~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説…「シム館長の休日19」

熱いシャワールームを出て
俺の部屋着をシム館長に着せる…
「ピッタリだなぁ~」
「す、すみません…借りちゃって…」
何着てもシム館長は、さまになるな~
「そういえば…夕飯の片付け…
まだでしたよね…」
あぁ~そうだった…
俺が片付けようとした
シム館長を襲ったから…
「片付けますね…」
「えっ、いや、そんなの
明日やればいいし…」
「大丈夫ですよ、片付け好きなんで…」
「じゃ…一緒にしようか~」
二人でキッチンに並んで
後片付け…
チラッっと横目でシム館長を見る…
風呂あがりの首筋のラインが
凄く色っぽい…

少し前まで…
俺に抱かれて上気していた首筋…
よ~く見ると
俺が夢中でつけたキスマークが見える…
「あっ!」
自分の印を見付けて
思わず声が出てしまった…
「え?」
不思議そうに俺を見るシム館長…
あんまりキョトンとした
その顔が可愛すぎて…
「俺の印…」
「え?」
「チャンミンさんの首筋に…
俺の印…あるからさ…」
「え?印…?」
俺はシム館長の耳元で囁く…
「キスマーク…」
「え?」
「キスマークつけちゃった俺…」
「え?え?えぇー///」
クククッ~
シム館長の照れた、驚いた顔~
最高~♪
「大丈夫だよ…
後から…別の場所にもつけてやるから…」
「なっ///」
真っ赤になって夢中で
皿を洗い出すシム館長…
プププ~可愛い~
「ねぇ…俺に合わせて休みとったの?」
「え?あ、はい…」
「そんなに俺と過ごしたかったの?」
「えっ…」
シム館長がうつむきながら
静かに頷いた…
か、可愛すぎる…
可愛すぎて、愛しすぎて
俺はシム館長を抱き寄せた…
「あ、ユノさん…洗剤の泡が
付いちゃいますよ…」
「泡なんて…付いてもかまわない…」

俺はシム館長の唇に
唇を重ねた…
つづく…
あま~い
キッチン
あま~い二人
( ´艸`)