皆さま~
ホミン小説の続きです~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説…「シム館長の休日17」
「チャンミン…壁に手をついて…」
浴室の壁に手をつくように
シム館長の耳元で囁いた…
「後ろから…してやるよ…」
俺の言葉に
「え、後ろからって…」
シム館長が慌てて俺を見る…
「いいから…後ろ向いて…」
無理やりシム館長を
壁のほうに向かせて
シム館長の後ろに指をあてがう…
さっき一度した後だから
そんなにキツクはなさそうだ…
「あぁ…ユ…ノ…」
シム館長が甘い声を出す…
「感じるの?」
「い、や…ち、ちが…」
まったく、素直じゃないな~
こんなに身をよじっていながら
違うっていうわけ…
「チャンミン…本当は
俺が欲しいんだろ?」
「や、ちが…あっ…」
「言ってみて…俺が欲しいって…」
「や、やだ…」
こうなると意地でも
言わせたくなる…
俺はシム館長の
敏感な部分を奥深く
探りあてる…
「やぁぁ…ダメ…」
いっそう大きくなる
シム館長の声…
イヤらしい…
「感じてるくせに…
俺が欲しいくせに…素直じゃないな…」
「だ、だって…」
「もっと気持ちよくなりたいだろう…
ここで終わらせたら、火照ったまま
寝られなくなるよ…いいの…」
「あぁ…ユノ…ユノ…」
「ほら…言ってみて…
どうして欲しい…どうしたい…」
浴室の壁にチャンミンを押し付けて
背後から囁く俺…
シム館長が
振り返って涙目で俺を見る…
「ユ…ユノ…」
「ん?」
「ユノが…ユノが…欲しい…
入れて…入れて欲しい…」
やっとシム館長の口から
言わせる事が出来た…
俺は、ニヤリとして…
「後ろから、おもいっきり
してあげる…」
俺は、シム館長に
後ろから、ゆっくり
俺のを沈める…
「さっきしたから…
すんなり入ったな…」
「や、だ、ダメ…
そんな事…言わないで…」
「だって…本当だろう…」
俺は、シム館長の細い腰を掴み
おもいっきり打ち付けた…
「んあぁぁ…」
シム館長が、また声をあげる…
浴室に打ち付ける音が
やけにイヤらしく響く…
後ろから見ても
シム館長の背中が色っぽくて
俺は、より一層打ち付ける…
打ち付けながら
シム館長の前にも手をあてる…
「や、いや…はぁ…」
より一層悶えるシム館長…
こんなシム館長見たら
俺…すぐに吐き出しちゃいそう
「チャンミン…気持ちいいよ…」
「あぁ…はぁ…ユノ…
僕も…僕も…気持ちいい…」
シム館長の素直な言葉…
もっと聞きたくて、
シム館長の感じるポイントを
攻めた…
「や、すご、スゴい…
あぁ…ユノ…ユノもっと…」
ん?今、もっとって言った?
「ユノ…ユノ…もっとして…
もっと…欲しい…」
つづく…