ホミン小説「シム館長の休日5」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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皆さま~
ホミン小説の続きです~






ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~












ホミン小説…「シム館長の休日5」

シム館長手作りの料理が
テーブルを彩る…


マジで美味そう!



「いただきます~」


俺はハンバーグを頬ばる…


う、うまい…



「どうですか?」


心配そうに俺の顔をのぞきこむ
シム館長…




「いや、本当に、マジで味いです~
チャンミンさん凄い…




シム館長が嬉しそうに笑う…
これまた可愛い…



「こんなに美味い家庭料理…
ここ最近、食ってなかったです…



「こんなので良かったら
いつでも作りに来ますよ…



「へっ…」



えっ?!
今、さら~っと言っていたけど
いつでも作りに来ますよ…って
いったよね?!

えっ、えっ、マジで!
シム館長、
来てくれる気マンマンなの?!
めちゃめちゃ嬉しい~♪



俺は満面の笑みで

「はい♪」

っと返事をした…


よく冷えたワインを俺が開けて
シム館長の前のグラスに注ぐ…


「チャンミンさん…お酒強いの?」



「は、はい…結構~」



えっ、酒強いのか~
俺、弱いんだよな~
俺が潰れないようにしなきゃ
酔っぱらった
可愛いシム館長を見れないからな~
注意しなきゃなぁ…



二人で、たわいない話をして
シム館長の手作りの美味しい
ハンバーグ食べて、
ワイン飲みながら…
こんな夜も、なかなかいい…



シム館長…結構~飲んでるよな~



見ると、可愛い瞳が
いい感じにトロ~ンとして
頬をほんのり赤く染めている…

バい…
可愛い過ぎるうえに…
色気ありすぎ…



「ユノさん…
僕の顔に何かついてますか?




あんまり見つめていたから
シム館長に気がつかれた…



俺は、そのままシム館長を
見つめて…


「見つめちゃ…ダメ?」


「ダメです…



「どうして?」




「恥ずかしいから…」




「恥ずかしがる事ないよ…」



「ダメです…」




「なんで?」




「ユノさん…ステキだから…僕…
恥ずかしいんです…




そんな顔して
そんな事言っちゃうの…
ダメだよシム館長…




「誘ってるの?」




「えっ、ち、ちが…」




俺はテーブルの向かい側から
シム館長の頬に手を添える…





「チャンミンさん…今夜…
泊まっていきません…



「えっ…




「あなたが欲しくてたまらない…」







つづく…







シム館長…
ユノさんに
食べられちゃいそうな予感~
(///ω///)♪




画像は一部お借りいたしました。
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