ホミン小説です~
終わったばかりなのに…
もう…
シム館長と
ユノさんが
帰ってきてしまいました~
( ̄▽ ̄;)
早すぎですか?
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説…「シム館長の休日1」

相変わらず、俺は図書館通いの日々…
昼間の、にぎやかな図書館にも
時々、顔を出したりもしている…
昼間は、本が目的…
夜は、シム館長が目的…フフフ
今日は、シム館長が目的…
だから…閉館間際の図書館に来た…
「チャンミンさん~♪」
「あっ、ユノさん♪」
にこやかに笑うシム館長…
毎度、毎度…可愛すぎ!!
思わず彼に見とれてしまう俺だが、
今日は、シム館長に言いたい事があって来た…
「チャンミンさん…あの…
明日って… 休み… でしたよね…?!」
「えっ、はい!?」
「あの… 俺も…休みなんですよ…」
「はい!?」
「美味しい…ワイン…もらったんですよ…」
「はい!?」
「あの… 家に…来ませんか…?」
「えっ!?」
やっと誘えた…
「だ、ダメ…ですか?用事…ありますか?」
ちょっと、うつ向くシム館長…
あれ?
ダメ…かな?
急だったしな~
「あの…僕…」
「は、はい!?」
「僕…料理…意外と得意なんですよ…
美味しいワインに合う料理…作ってもいいですか…?」
「えっ!?…料理?!…
俺の家で作ってくれるの…?!」
「はい…ダメ…ですか?」
えっ!!
シム館長が料理…!!
俺の家に来て…料理してくれんの!!
俺は、おもいっきり首をブンブン振って…
「ダメなんて!! んな訳ないです!!
嬉しいです!!チャンミンさん!!」
だって…
それって、必然的に俺の家に来るって事でしょ!!
二人っきりで…
俺の家で、まったり過ごすって事でしょ!!
シム館長が照れながら
「楽しみです…」

微笑む彼が…たまんない…
楽しみなのは俺のほう…
俺は、回りに人がいないのを確認して…
シム館長の頬に手をあてて引き寄せた…
「あっ…ユノ…さん…」
俺はゆっくりシム館長の唇をふさいだ…
もっと…ゆっくり味わいたいけど…
明日の楽しみにとっておこう~♪
「じゃ…チャンミンさん…
明日…楽しみにしてます…」

あぁ~
明日が待ち遠しい~♪
つづく…
シム館長の休日…
どんな休日になりますやら~
ユノさん
ニヤケ止まらないかもね~
(*≧∀≦*)
画像はお借りいたしました。
ありがとうございます。