まったく二人のお姿…見ませんね…
こんな時は、やっぱりホミン小説~
先日の番外編の続きです~
ホミンちゃん達の
日本編です~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説…「日本編、オフの朝」

ユ「あぁ~美味かった~
チャンミナご馳走さま~」
俺の言葉に
チャンミナが少し照れたように
かすかに微笑んだ…
食器を片付けはじめた
チャンミナの手を
俺は掴んで…
ユ「チャンミナ…片付けは後でいいだろ…
こっちにこいよ…」
無理やり自分の方に
引き寄せた…
チ「ちょ、ヒョン…
片付けしなきゃ…」
ユ「後でいいって言ってるだろう…」
チ「ヒョン、ワガママはダメですよ」
俺から離れようとする
チャンミンを俺は
さらに強く引き寄せて…
ユ「いいから…
ベッドに行こう…」
チ「な、何言ってるんですか?!
朝食食べたばかりだし…
こんな時間から…」
こんな時間も何も…
久々に日本に来て、オフだし
今すぐにだってお前を
襲いたいくらいなのに…
この足じゃ、誘う事しか
できやしない…
ユ「今日だけ…
今日だけは俺の言う事聞いて…」
チャンミンは俺の顔を見つめて…
チ「まったくワガママなヒョンですね…
そんな顔しないでください…」
ユ「チャンミナ…
おいで……」
俺はそのまま
チャンミンの顎を上げて
激しく口づけをした…
チ「ん…ぅん…」
俺の激しい口づけに
時々苦しそうに
チャンミナの吐息が漏れる…
ユ「……なっ……チャンミナ…
ベッドに行こう?!」
チャンミナは静かに
頷いた…
朝の日差しが
昼の日差しに変わろうとしている…
部屋は夜とはまるで違う空間で
日差しが光々とベッドに照りつけ
はじめている…
チ「ヒョ、ヒョン…
やっぱり…こんな昼間から…」
俺はチャンミンを
ベッドに押し倒して…
ユ「今さら、ダメは…無しだぞ…」
チ「えっ、ダメ…ヒョン…」
ユ「ダメは無しって言ったばかりだぞ」
足が多少使えなくたって
力は前のままだからな…
いくらお前が暴れたって
押さえつけられるぞ…
恥ずかしそうに
俺を見上げるチャンミナに
俺は欲情していた…
つづく…
日本のオフの日…
イチャイチャな
二人…

続きは
真っ昼間からの
いけない二人を書きたいと思います~(*´ω`*)