こんな時に
なんですが…
今、だからこそ!
書きたい
ホミン小説…
ホミンが苦手な方は、スルーしてくださいませ~
ホミン小説…「最強お世話係り1」

チ「ヒョン!
じっとしてなきゃ
ダメじゃないですか!」
ユ「あぁ、はい、はい」
まったく!
ヒョンは…
どれだけ僕を心配させるんだか…
最初にヒョンが
ケガをしたと聞いた時は
血の気が引いた思いを
どれだけした事か…
チ「ヒョン!聞いてますか」
ユ「も~、チャンミナ
うるさいなぁ~」
口を尖らせながら、
ブツブツとヒョンは
ソファーに腰を下ろした…
世話しなく動き回る僕を
ヒョンが呼び止めて
ユ「チャンミナ~
ちょっと来て~」
チ「何ですか?
あなたが、部屋を
散らかしていたせいで
片付けるの大変なんですよ!」
ちょっと、来ないだけで
すぐ、散らかして…
ヒョンの松葉杖が引っかかって
倒れたら大変だからなぁ…
とりあえず片付けなきゃなぁ~
また、片付け始めようとする僕を
ヒョンは手招きするけど
僕は、軽く無視して
ヒョンに背をむけて
掃除を始めた…
ユ「痛、いたた…」
ヒョンの声に驚いて
僕は振り向いた!
ヒョンが足首を押さえながら
ソファーで痛そうに
丸まっているのが目に入った…
チ「!!…ヒョン!」
僕は慌ててヒョンのもとに
駆け寄った!
チ「ヒョン!ヒョン!
痛むんですか?
どうかしたんですか?」
ヒョンが、
ゆっくり僕の顔を見て
痛そうに顔を歪めている…
僕は、たまらず
ヒョンの頬に手を
伸ばそうとした、その瞬間…
ヒョンが、
ニヤリと笑い
ヒョンにおもいっきり
腕を引かれて
ヒョンの上にドッカリ
抱えこまれた…
チ「えっ?
ちょっ、ヒョン?」
僕が、ヒョンを見上げると
ユ「チャンミナ~
引っ掛かったな~(笑)」
チ「えっ?」
ヒョンは僕を抱きしめて
ユ「チャンミナ~
大人しくするから…
kissして…ネ?!」
僕は、呆れながら
チ「ちょっ、ヒョン!
心配したじゃないですか!
こんな子供みたいな嘘ついて!」
ユ「ごめん、ごめん~」
子供みたいに笑う
ヒョンに
つられて僕も笑った
僕は、ゆっくり優しく
ヒョンにkissした…
チ「さっ、ヒョン、
これでいいんですよね!
僕、片付けありますから」
ユ「え~」
チ「さっ、離してください」
ヒョンの腕から逃れようと
したけど、ヒョンが器用に
体を反転させて
僕の上にヒョンが
覆い被さった…
ユ「あんなkissじゃ…ダメだ…」
チ「えっ、ヒョン…ちょっと…」
ユ「足が痛むんだ…
頼むから、いい子にして…」
チ「ヒョン…」
ヒョンが深く濃厚に
唇を落としてくる…
絡まる舌が
イヤらしく音をたてる…
ヒョン…ずるい…
こんな風にされたら
片付けどこじゃなくなる…
ユ「チャンミナ~
お風呂…一緒に入ろう…」
チ「なっ! 」
ユ「足が痛くて一人じゃ
無理だよ~」
僕は、ヒョンの腕から
逃れて立ち上がりながら
ヒョンを見下ろして
チ「調子に乗るな!」
ユ「なんだよ~
チャンミナのケチ!」
僕は、ふて腐れるヒョンを
見ながら
チ「まったく…
片付け終わるまで
待っていてください」
ユ「えぇ!それってさぁ
お風呂入ってくれるって
事だよね~」
チ「何度も同じ事
言わせないでください!」
片付けをする僕を
ソファーに寝そべって
楽しそうに見ているヒョンが
なんだか可愛くって…
僕は、わざとゆっくり
片付けを始めた…
つづく…
いかがですか~
最強お世話係り…

美しさも最強…
最強お世話係りに

甘えまくりであろうユノヒョン!
まだ続きます~
次をお楽しみに~
画像はお借りいたしました。
ありがとうございます。