皆さま~
ホミン小説の
続きです~
ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~
ホミン小説つづき…静かな夜4
気付いていた…
チャンミンは
俺のしていた事に
気付いていた…
チ「ヒョン…」
チャンミンが俺を伺うように
顔を覗きこむ…
ユ「チャンミナ…」
俺は、目の前のチャンミンの
肩に、そっと触れた…
チャンミンは
俺を見つめて
チ「好きだよ…
ヒョン…」
そう言って笑う
チャンミンが
無性に愛しくて、
俺は、チャンミンを抱きしめた…
ユ「チャンミナ…
俺は、…
お前が思うよりも
ずっと前から…
お前を見ていたんだ…」
お前を、こうやって
ベッドの中で抱きしめる夢を
何度みたことか…
何度、お前を無理矢理
俺のものにしようとしたことか…
ユ「チャンミナ…」
俺は、ゆっくりチャンミンの
唇に自分の唇を重ねた…
チャンミンの
潤んだ瞳がよけいに
俺を欲情させる…
今まで抑えてきた
思いが一気に溢れでる…
俺は、さらに強く
チャンミンに口づけを深め
閉じたチャンミンの
唇を舌でこじ開ける…
チ「う、うぅん…」
チャンミンが苦しそうな
声を出すけど
そんなの関係ない!
逃げるチャンミンの舌を
追いかけて
俺は、容赦なく絡める…
口づけをしながら
俺の片手は
チャンミンの上着を
たくし上げはじめる…
チ「う、うぅん、や、うぅ」
キスで塞がった唇から
チャンミンの
声が微かに漏れる…
たくし上げる俺の手を
チャンミンは必死に
押さえようとする…
俺は、ゆっくり唇を
チャンミンから離して
ユ「誘ったのは…
お前からだろ……」
チ「えっ、だって…
ヒョ、ヒョン…僕はただ…」
ユ「うるさい…
今さら…ダメだよ……」
チャンミナ…今さらダメだよ…
俺は、もう止まらない…
ヤメテやらない……
俺は、チャンミンの上に
覆い被さる…
俺の舌は
ゆっくりチャンミンの
首筋を舐めあげる…
チ「あぁ…ヒョン…
ダ、ダメ……」
チャンミナ…ダメじゃないよ…
ダメだなんて言わせない…
今夜俺のものになれよ…
つづく…
恥じらう
チャンミン…
攻めていく
ユノヒョン…
お互いに
止まらなくなりそうな次回……
お楽しみに~
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