またまたこりずにホミン小説です~
ホミンが苦手な方はパスしてくださいませ~
ホミン小説…「静かな夜…1」

今日も忙しく仕事を終えて
他国のホテルのバスルームで
シャワーを浴びて
広い部屋に戻る…
広い部屋の
広いソファーで
チャンミンが疲れて
寝息をたてている…
ワインのビンは
すっかり空になっている
ユ「チャンミナ…
風邪引くぞ…」
声をかけたけど
チャンミンはグッスリ
眠っていた…
ユ「たく…仕方ない」
俺は近くにあった
俺の上着をチャンミンに
静かにかけた…
そっと…
チャンミンの顔を
のぞきこんだ…
キレイな鼻筋の通った
端正な顔立ち…
透き通るような肌に
俺は引き寄せられるように
静かに頬に触れた…
そのまま
伸ばした手を唇に運んで
そっと撫でた…
その無防備で、美しく
可愛らしい姿に、
いけないと思いながらも
俺はチャンミンの唇に
静かに自分の唇を寄せた…
男同士で、こんな気持ちになって
チャンミンにキスするなんて
俺は正気じゃないな…
自分でそう思いながらも
こいつを好きだと思う
気持ちに嘘がつけず
チャンミンの髪を撫でる…
酔ったチャンミンの肌が
わずかに色づいていて
色気のあるその様子に
つい、俺はエスカレートする…
無防備に眠るチャンミンの
唇に何度もキスをする
目をさましたら
こいつに、なんて言い訳
するつもりなんだ…
それでも、俺の欲情は止まらない
さらに深くキスをする
チ「う、うん…」
チャンミンが静かに
瞳を開けた…
つづく…
静かに
目をさます
チャンミン…

止まらなかった
ユノ…

続きは
どーなる?!
次お楽しみに~
画像は一部お借りいたしました。
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