ホミン小説
チャンミン編の
続きでございます
ホミンが苦手な方は読まないでくださいませ~
ホミン小説…続き

ユノヒョンが僕の両手首を
ガッチリ押さえつけて
僕が動かないように
さらに力強く
体重をかけてきた…
僕は動揺しながら
チ「ちょ!ちょっと!
ヒョン!は、離して!」
そう言って抵抗しようと
したけど
ユ「やだね…」
そういうと、
ヒョンがニヤリと笑って
僕を見つめる…
チ「ヒョ、ヒョン?!」
ヒョンのオス丸出しの
表情に僕はドキドキしていた…
それでも強がって
チ「ヒョン…手…痛い
離して……」
それにたいして
ヒョンはあっさり
ユ「いやだ…」
そう言って
意地悪そうに微笑んだ…
僕は高鳴る心臓の音が
聞こえそうで、
黙ってユノヒョンを見上げた…
ユノヒョンは
僕を見下ろしながら
ユ「今日、ここに来たのも
こんなの期待して来たんだろ…」
チ「ち、違う!」
ユ「何が違うの…」
僕の気持ちを見透かしたかのように
ユノヒョンは僕を見つめる…
ユ「そんな顔して誘ってんのか?」
その言葉に、
僕はカァァと顔が熱くなり
それを悟られないように
チ「そ、そんなんじゃない!
離して!バカヒョン!!」
そう言いながら、
ヒョンの腕から逃れようとした
その瞬間に
ユノヒョンの唇が
ゆっくり僕の首筋に落とされた…
ユ「暴れんなって…」
ゆっくり、優しく
吸い上げる口づけに
僕は全身の力がイッキに
抜けていくのを感じた…
チ「…」
ユ「詰まんない
やきもちなんか、やくなよ…」
チ「や、やきもちなんかじゃ…」
僕が、言い終わるか
終わらないか…その瞬間に
ユノヒョンの唇が、
僕の唇をふさいで言葉を
さえぎった…
柔らかいヒョンの唇が、
静かに離れて
ヒョンは僕を見下ろしたまま
ユ「お前だけだって
今から
証明してやるよ…」
そう言って優しく微笑んだ…
僕はドキドキしていた…
恥ずかしくて言えないけど…
もっと…
もっとキスして欲しい…
もっと…
もっとヒョンを感じたい…
つづく…
ドキドキ
チャミ~
妄想するだけで
萌え萌え~
変鯛~( ̄▽ ̄;)
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