こんにちは!
少し秋の気配?に騙されて
日中の暑さにやられますね
皆様、季節の変わり目どうぞご自愛くださいませ
今日は我が家の猫達のご紹介。
我が家には5匹の猫がいます
そのうち3匹が
❛多頭飼育崩壊❜
からのレスキュー組です。
2019年の5月に飼い主さんが施設に入り、
住人がいなくなるのだけど
猫が5匹残っているという連絡を受けました。
家に伺ってみると、
それが私にとっての初めての多頭飼育崩壊現場となるのですが
ものすごい悪臭の中で人が暮らしていました。
5匹の猫は
母猫と4姉妹
5匹ともエイズ陽性でした。
お布団の上は糞尿だらけで
強い衝撃を覚えたことを覚えています。
「ここで人も暮らしている・・・」
多頭飼育崩壊問題に取り組むことは
猫を救うためだけではなく
人が普通の暮らしをすることを助ける事にもつながると
そう感じました。
5匹をレスキューして、エイズ陽性というハンデを持ちながらも
1年かけて4匹が新しいおうちを見つけました
そして一番あかんたれで怖がりの「キキちゃん」が
1匹残りました
これが「キキちゃん」がうちの子になった経緯です
人と暮らしていながら
たぶん接触することもなかったのかな・・・・
「キキちゃん」をナデナデできるようになったのは
レスキューして2年経った頃でした。
いまでは、ちょっと不思議ちゃんなキャラクター前回で
和ませてくれる可愛い家猫さんになりました。
私にとっての初めての
「多頭飼育崩壊現場」は
衝撃的なものでしたが
このあと
もっと凄い現場に遭遇していくことになりました。
次回に続きます