正しくは
「秋深き隣は何をする人ぞ」
今までずっと「秋深し…」と間違って覚えておりました😅
㊧むぎ ㊨すず 姉妹猫7歳
こんにちは
こんにちは
猫さんは四季を認識しているのでしょうか
暑いのも寒いのもキライよ
7歳のむぎ
順調に体重が増えております
動物病院ではかった体重は6キロ
天高く むぎ 肥ゆる秋🍁
でございます
何よ!おデブって事?
今までの猫さんの中で一番大きな♀️です
シニアになってからは食っちゃ寝のむぎ
カリカリをすずと2人で100g(&おやつ少々)
足りないくらいと思っているのですが、
追加の催促をしません
やはり運動不足かな?
グリと相性が悪かったのでストレス太りかな?
猫じゃらしにも飛び付くのが面倒くさいのかすぐ身体を横にして手だけで遊びます
むぎを抱っこしたあとはすずは小さく軽く感じてしまいます
先々月の血液検査で2人共BUN、CREが正常値の範囲ギリギリの結果がでてしまいました
尿検査は異常なし
獣医さんからはまだしばらくはこのままで様子見、お水をたくさん飲む工夫をして下さい(してまーす)という診断でした
ウエットフードもちゅ~るもあまり好きではない2人
なので、シリンジでお水を与える事にしてみました
飲ませてみたら2人ともゴクゴクと一度に20mlは飲み干します
あれ~?飲ませると飲んじゃうんだ~
しかも無抵抗
口元に近づけるとペロペロする
コレ幸い❤️
素直な2人😊
動物病院で大きめのシリンジを数本分けていだきました💉💉💉
朝晩に1回ずつ続けてみて、半年後にまた血液検査の予定
それでも数値が進むようだったらカリカリを腎臓病療法食の早期アシストとかに変更を考えていこうと思ってます
お水で変化があればいいなぁ
この先歳を重ねてどんな病気になるのかわからないけれど、天寿を全うするまで猫さんの弱点の腎臓だけは最後まで持つようにしてあげたいと思っています
先代猫のちゃーことグリ↓
↑ちゃーこ(享年推定10歳)2005年6月没
腎臓だけが悲鳴をあげて天に還った2人
人間のように人工透析が可能ならば命は繋げられた ちゃーこ と グリ
2人の共通点は元野良猫さん
仔猫の頃からいろんな人から人間の食べ物の残飯、おやつをもらっていたので猫さんに必要のない塩分や糖分の摂りすぎで腎臓への負担が大きかったのだと思います
食い付きのよいキャットフードやおやつは味見してみると塩分が多いように感じます
腎臓が弱点なのに塩分が好きなんですよね猫さんって
ちゃーこは「焼豚」
(ラーメン屋さんの店長によく食べ物をもらっていました
保護してから一度も食べさせた事がなかったのに亡くなる3日前にもしかして?と与えてみたら1枚ペロリと平らげました
すぐリバースしましたけれど、動けなくなっていたのにビックリしたのを覚えています)
グリは「マグロのお刺身とちゅ~る」
(居酒屋の入っているビルをテリトリーにしていたのでお刺身もらっていたのでしょう)
三つ子の魂百まで
育ち盛りに出会ったご馳走の味を覚えていたのかな、と
自分から食べた最後の晩餐でした
終末期は
体重が増えた、減った
食べた、食べない
で一喜一憂する猫さんの介護
太っていて、みずみずしいムチムチの身体のむぎの姿は、嬉しいと思ってしまう気持ちと複雑な気持ちが入り交じってしまいます