実は、3月に入り、沖縄バカンス中に公文の先生から連絡があり、残り2週間で、一か八かで検定資格までチャレンジしてみないかとのこと。

そこから、怒涛の2週間と、検定までの1か月をすごしました。

 

まずは、どの程度の実力があるかとのことで、まだ一度も見たことのない問題達に挑むことに…

 

バカンス後に早速、予定のなかった犬姫様完全フリーdayに先生の所に。

まずは、終了テストを2つ受けることに。

FⅠ、FⅡ ガッツリ挑むことに。

 

まったく事前準備なく挑み…ともに、合格圏内に。(さすがに漢字は全滅に近いものの、チャレンジしようとした形跡はあったみたい。)

 

なので、残り2週間はGⅠ 110まで行うことに。

 

なので、一日10枚。泣こうが喚こうが…行うことに。

 

もう、とにかく解けばいいとのことで、親子ともども必死に。

 

そしてなんとか、3月末日までに終えることができ、親子でほっとしました。

 

そして、先生から、EⅠ~GⅠ までの漢字や慣用句、4文字熟語を中心に、プリントを何度も復習しました。

 

これまた、普段聞かないような熟語や慣用句が多く、前途多難。

 

プリントだけで何十枚…いや、100枚近い。

 

とにかく、一通り1枚ずつプリントを見てもらい、わかるものは削除。(もうわかっているとのことで)

ただ、公文の認定テストは残念ながら漢字だけではないし、漢字の割合はかなり少ないから、捨ててもいいんだけど、ストーリーを解読するためにはかなり必要だし、熟語とかの意味が分からないと進まないし。

かなり悩ましい…

 

かといって、公文のプリントを細かく出題範囲を見ていくのも大変だし、時間的にも無理なので…(枚数としては800枚越え)

母は、それぞれの分野の要約を作ることに…(F~Gに関しては先生にも手伝ってもらいました。と言っても、プリントを頂きストーリーごとの抑えるポイントを教えてもらいました)

 

とはいっても、当日新しい問題に出会う可能性もあり、市販の問題集(小学校5.6年の読解力を高めるもの)で対処することに。(これは先生からの提案でした)

 

そして、みっちり母も犬姫もしごかれ、当日を迎えることになりました。