最近の犬姫様は、公文の教材と何かを結びつけることが好きになりつつあります。

 

その中でも、夏休に行った科学館では驚きの連続。

 

公文の国語の教材で、ベルとエジソン、ヘレンケラーやキューリー夫人等、偉人の伝記ものがちょこちょこ教材として出てきます。

その都度、近くの図書館で伝記ものを借りてきては夜読み聞かせ。

そんなことを繰り返していたせいか…

 

「あっ、白熱電球だ!エジソンがここのフィラメント部分を安価にするために色々研究して、結局日本の京都の竹で炭素かさせて…」

…?

「最初は、わずかな燭光だったけど、かなり明るいものまで作れるようになったんだよね。そういえば、明るくなるまでに時間がかかるって書いてあったけど…本当だ。」

と、電球の比較の所でガッツリ興味津々。

…5歳児がエジソンを語るとは。

その後、電話を発明したベルの功績のブースに。

「ベルは、確か電話だよ。ワトソン君ちょっと来てくれって、電話で初めて言った人。」

…そうだっけ?電話っていう単語しか知らないが…

「これがそのころの電話なんだ~どうやってかけるのかなあ・・・今も使えるのかなぁ…」

キューリ夫人のブースでは…

「エックス線を発見して応用したような。2回ノーベル賞取ったお医者さん。」

この段階でこの程度分かっていれば十分です。

 

それ以外にもところどころ豆知識。

電極のことや、電磁の事など…幼児侮りがたし…

 

これもひとえに公文の教材のおかげ…

凄いなぁ…

と、関心する一幕がありました。