ここ2週間ばかり、なぜか公文とタイミングが合わず宿題交換を繰り返しています。
いざ公文に行こうかと思うと、第5週目の為お休みであったり、歯医者さんの予約が取れずにどうしても公文の日になってしまったり、幼稚園がお休みであったために家族でお出かけの為に休んだり…
やっと、来週行けるかな?
一応、宿題だけは交換してもらって頑張っていました。
国語D2 170番台 算数F160番台
はっきり言います…
先生早すぎ!!
進めすぎているような気がする…
そのため、今度国語だけでも少しスローリーに…算数も少しバックナンバーでとお願いするつもりです。
今は、小数点と分数を交えた3桁以上の計算。
時間はかかりますが、何とか出来ています。
(1つの式の中で何度も何度も計算しなくてはいけないので…あと、幼稚園児には各場所が小さすぎて書きにくいみたいです。)
また、大かっこや中カッコ、小かっこも曲者で、幼稚園児にはなかなか書けないみたいです。(特に大かっこ)
このカッコや、分数にも変にこだわりなかなか進めないし、小数点もこだわりが強く、細かく約分するから…
しかし、公文の算数を始めてやっと2年で、F分野。たし算すらできなかった子がこうなるとは…
毎日の積み重ねは本当にすごい。
因みに、幼稚園の授業参観で文字数字というものがあったのですが(硬質鉛筆の書き方みたいな感じのものです)、その際算数の計算が文章題で有ります。
先生もふざけて「掛け算や割り算を知っている子はあまりいないと思いますが~」的な感じで、口頭によるたし算問題を出した瞬間…
「先生、5個です」
や、
「2個」
と、ほぼほぼ即答で答える犬姫。
そして、「掛け算の九九わかるよ~」と、なぜか9の段を発表。その後、割り算まで…「18÷2は9、27÷3も9」
完全に犬姫のオンステージ。
先生の口もポッカーん。
その後の、こどばカードもなんのその。小さいときからやっているせいか、10個ぐらいの単語は余裕で覚えれます。
「さて、なかったカードは。」
「なす。」
「3番めの…」
「もも。」
「えっと…」
「全部言えるよ。靴、ミカン、もも、きゅうり、つくえ、鉛筆…」
並みいるお受験組にも勝る正解率。
授業が終わるころには、犬姫の近くにほかの保護者が興味津々で近寄り、ワークブックを見て回ります。
「えっ、この子漢字で名前とクラス書いてる…」
「…ひらがなのありの練習なのに、漢字も書けるの?」
と、ひそひそ話。
その後、犬姫の母である犬嫁の所に数人のお母さまが…
「犬姫ちゃんすごいですね…割り算まで。」
「ってか、漢字も書けるなんて。どうして?」
「この前なんて英語でお名前書いてましたよね。なんでかけるの?」
「いつも、言葉カードすごいですよね…」
と、たくさんおほめ頂きました。
また、先生からは…
「本当にすごいですよ、犬姫ちゃん。いつも。」
本当にありがたいばかりです。
このままこんな感じで頑張ってね!