…算数E分野になってからというもの、長期休暇やら幼稚園の行事の都合で公文に行けない日があり、宿題を貰ってますが、その宿題に対しての先生の心遣いがエグイ。
一日20枚近い教材になるときもあり、本人も文句を言いつつもやってます。
現在は、算数E150まで進み掛け算も出始めましたが、簡単とのこと。
確かに、今までの教材たちに比べて簡単らしく、1枚当たり5分以内でするするといてます。
むしろ、簡単すぎて分数あきた~とも。
今までなら出来ると思ったら先生はサクサク進める派だったのに、このE分野に関してだけはかなり慎重に言っているような気もします。
一応、分数の基礎の計算だからとのことですが、5巡くらいしているものもあります。
まぁ、この調子だと予定通りという感じですが、この短気な犬姫がこんなに気長に何巡もやってくれるのかも疑問…
そろそろ、分数=あきた=つまんない=やらない といった回路にならないように調整しなくては…
確かに、時折ですが、鼻歌交じりや解説交じりで問題を解くときがあり、それを注意したり、間違いを指摘すると手に負えないほど怒り出すことも。
本人は楽しくやっているつもりかもしれませんが、変な引き算の方法(最後になぜか一を足す方法)をやめさせようとしているのに切れまくり。
いやぁ、難しいですね~。
だんだんと自我が形成され、思い通りにならないとものにあたったり親のせいにしたりで、反抗期の様子。
宿題もしたがらないときがあるので声掛けしようものなら怒ったり、幼稚園のお迎えも1分でも遅いと怒ったり…
カルシウム不足か?
かといって、人当たりはいいからなぁ…
漢検も考えていましたが、書き順が最近ますます我流になって来てちょっと無理っぽいので、半年ほど見送ることにしました。(ひらがなの書き順もひどい有様。)
公文の先生は、多分合格圏内だろうけどとのことでしたが、最近の性格の荒さを何となく知ってみえるので、小学生になってからゆっくりやってもいいんじゃないかとアドバイスも頂きました。
まぁ、小学校に入る前に多い反抗期の一種だろうとのことで、親がドーンと構えていればそのうちに元に戻るでしょう。(幼稚園年長児特有のプチ無敵感のせいかな?私は何でもできる!って感じで反抗的態度。出来ないとなぜできないのかを考えるのではなくそれが悪かったから的な感じであたり散らかす。)
母もいくら幼児・小児心理学を専攻したとは言えども、ブチ切れますよ。あまりにも理不尽な切れ方で。
ふぅ~。とにかく、変な計算方法を生み出す前に次の単元に進めるといいなぁ…