…あの難産だった通分や約分は何だったのだろう…

と、思うほどの速さでEの50~60番台をクリアしていく犬姫。

 

母はついていけないほどの速さで目が点なのですが…

二つの分数の分母の最小公倍数を瞬時に出すとは、公文の日々の学習は恐るべし。

 

ってな感じで、本人は出来る女モードになっており、何も問題なく一枚5分未満でクリア。

先生も、幼稚園児だからねぇ…と言いつつ、残してもいいとのことで10枚ずつ宿題を貰ったものの、つっかえることもなく出来てる。

ママテストでは少し背伸びして、帯分数もあるようなものも練習させてるけど、出来ますね…

なぜ?

 

なのに、公文の教室では、おしゃべり時間も含めて5枚を60分…

もう少しペースを上げてもらおうかな?

 

因みに、国語はD1ですが、漢字だけつっかえる程度。それ以外の読解は問題なし。

 

公文を始めてもうすぐ丸2年ですが…すごい。

最初は、ひらがなすら書けずに、読むのもなかなか。絵を見れば答えれる程度だったのに、今では小4レベルとは。

算数に至っては、数字はかけるけど、1~20までしか読めないレベルで…分数とは。(たし算は多分、1年半くらいで、掛け算に至っては、半年。)

子供の成長というか、脳ってどうなっているんだろう。

 

いやぁ・・・不思議だわ。