多分、公文の先生もこのことを言っていたのかな…

 

算数E分野に入り、現在40で分数の洗礼を受けている犬姫。

30まではコツをつかみ驚くほどの速さでクリアしたものの、31-40になったとたんペースダウンどころか、さっきまで出来ていたはずの分数のたし算が皆無に近いくらいできなくなった…

 

ただ、分母が違うから同じように分母を合わせて…と言っている物の、突然掛け算から割り算にしてみたり、たし算にしてみたり…はたまた引き算に…

久しぶりに絶句です。

先生もそれを見越してか知りませんが、同じところを何巡もするように宿題のペース配分をしてくださってます。

なので、毎日同じ宿題。

犬姫、それに気づき、「あきたぁ~」を連呼。でも、出来ていない…

昨日、やっと3巡目終了間近になって、なんとか解け始めたけど、ちょっと長くなりそうな気配…

素数の存在というよりも、通分の存在が曲者っぽく、同時に3の段と4の段で共通する数字を思い出せない様子。むしろ、散々約分していたせいで、割り算の特殊能力がついてしまった様子で、時折その割り算が発動されてしまう様子…

 

仕方ない…幼稚園生が小5分野やっているのだから。

 

ましてや、こまごま通分したり、足したり、約分したり、帯分数にしたり…

よくよく考えたら、やること多いね。

 

兎に角、基礎を忘れないように毎日ミニテストもどきでもしてもらおうかと思っています。(…時間あるかな、幼稚園も始まるけど)

がんばれしか言えない母だけど、頑張ってちょ。