先日より、剣道着が一人でも着脱できるようにと道着一式持って帰ってくるようになった犬姫。
正直、母も父も剣道着とは無縁の生活だったからどのように保管するかもわからず、とにかくしわがないようにたたむのが精いっぱいなのに、着脱指導なんて…
一応、YouTubeを見ながらやってますが、これでいいのかわからず…
毎日、朝晩着るようにしてますが、徐々に犬姫自体がチョウチョ結びを所得してくれていたことにびっくり。
今日午後から、指導者さんとの面談があり、その際に、色々聞いてみようかと思っています。
が、先日、いつものように剣道着を着てもらったら、いきなり竹刀片手に、
「美少女剣士、犬姫、参上！」
や、
「花柱 胡蝶カナエ 」「蟲柱 胡蝶しのぶ 私は、柱の中で唯一鬼の首を切れない剣士ですが～」
って、キメツのセリフが！
それよりも、美少女剣士ってどこから来た！！
そういいながら素振りをやってますが、突っ込みどころ満載。
まぁ、もともと剣道やり始めたのも不純な動機だったけど…
そして何気なく、犬姫に将来の夢を聞いてみると…
「バレエダンサーしながらの鬼殺隊に入る。」
…バレエは幼稚園の正課でしかやったことがないのに、しかも課外は本人が全拒否したのにバレエダンサーですか？
で、鬼殺隊に入るのですか？
幼稚園児らしい回答でほっとする一方、この現実世界に鬼殺隊がないことを知ったら…
うん、しばらくはこのまま夢見る素敵な少女剣士になっててね。