犬姫にとって最近の公文の算数は余裕らしいです。

 

現状2桁割り算直前ですが、3桁掛け算や、Cまでの復習の足し引き算、割り算は余裕らしく、多少の間違えはするものの難なくクリア。

なので、教室では、お隣に座った小1年生の先輩方にご指導をし始める有様。

たまたまお隣に座った男の子が、B分野で何度も先生からダメだしされている子だったのですが、その子に…

「2+9だから11。1繰り上がるから次の計算は、8+4+繰り上がった1で13になるから…」

と、指導している。

そして、そのお兄ちゃんが問題が解けると「せいかーい。すごいね。でも、私の方がすごいけど。」

もし、私がこのお兄ちゃんの立場だったら、もう立ち直れないわ。だって、年中にこんな勉強マウント取られたら無理だわ。

「と、こんな感じで、国語に進ませてくれなくって…」

と、先生から一部始終を見せられました。

 

調子乗るとこんな感じにお姉さんぶり、ある意味達悪いのよね。

かといって、1年生までは先生の隣でマンツーマン指導だし、この日は先生が数人お休みしていたのもあり、いつもより年少者がひしめき合っていた状態でした。

なので、自宅にいる時と変わりませんが、母が先生役として犬姫の教材を急遽国語から見ることになりました。

 

まぁ、母が来たから焦った犬姫は突然教材を取り出し国語をやっているふりを…

分かっていたのね、なぜ母がやってきたのか。

 

でも、意外とここからも早い犬姫。

するすると終わらせプリント終了。

国語C2 61~65 ですが、意外と早く25分ほどで終わりました。

…最初っからこうやってよ。2時間のうち、お直し15分(おしゃべり付)、算数D 56~60 30分(おしゃべり付)、国語 25分(おしゃべり無し)、残り1時間程 他の子のちょっかい出しやマウント取り…

さくっと終わらせようよ!

と思った犬嫁でした。

因みに、本日の朝活は、算数25分で5枚、国語9分2枚だったので、残りは幼稚園降園後から英語までの間に3枚やってもらい、今日の予定が終了したら、漢字と2桁割り算の予習の予定です。(17時までに終わるといいけど、最近縄跳びに凝ってるから、ちょっと時間がかかりそう…)

 

幼稚園児なのに忙しいけど、学校の宿題がないうちに勉強に対する癖付けができるといいなぁ・・・