割り算に突入した犬姫。
まさかの
「チョー簡単なんですけど!」
っと、母の高校生時代の口調で公文の先生に言い出す始末です。(きっと、気づかないうちに使っているのね、わたしが…)
一応、幼稚園児ということもあり、九九カードを見ながら割り算をしてもいいことになっているものの、8割近く見ずに解いています。
ただ、単発ですぐに出すのではなく、
9÷3= 3×1=3 3×2=6 3×3=9 3だ!
と、言った感じです。
九九をいうのがかなり早く、気づくともう答えを書いている状態。
また、筆算で余りが出ると…
2個要らないから、あまり2。
と、言った感じです。
幼稚園のスモックを着て公文に行って、こんな問題を解いていると、小学生の子たちが集まって来てみています。
ましてや、九九をすらすら言っていると低学年の子たちが興味本位で集まってきますね。
正直言って目立つ存在の為、公文以外の所で会うと、
「犬姫ちゃん!またねぇ!」「犬姫ちゃん、バイバイ。」
と、ランドセルのお兄ちゃんやお姉ちゃんたちがしてくれます。
筆算の割り算なので、引き算が基礎になってきますが、自宅ではたし算の復習もかねて、必ず検算させるようにしてます。
(要は、掛け算の反対が割り算だということを、理解させるために。)
今は、基礎の基礎とのことで、少しでも丁寧に教えて行けれたらと思いました。
因みに、昨日公文の先生からは。
「算数は、1枚4~6分ですね。その後、15分程先生と世間話しているけど。九九ががっちり頭の中に入ったらもっと早くなると思います。知能の8割は母親の知能がそのまま遺伝すると言われるから、お母さんも頑張ってください。」
この日は、2時30分~4時10分まで2教科かかりました。国語は、30分足らずで5枚だったので…残りは算数です。
おしゃべり好きは母の遺伝ですが、もう少し、世間話を短くして!!
世間話の内容は…
・幼稚園のお友達と遊んだこと
・ママと勉強した時の事
・お遊戯会の事
・プリキュアの事
・スパイファミリーの事
・鬼滅の刃の事
・今日のファッションのこだわり。(スモックの着こなし方や、髪型、持ち物など)
女の子はおしゃべりが好きだけど、親としては「しょーもなっ!」ってな感じですが、目をキラキラさせながら、親以外の大人にお話しするのが楽しいのかなぁ?
先生も、よほどのことがない限り話を遮断しないから、本人もうれしいのね、きっと。
と、思うしかないです。