つい昨日、突然公文の先生から電話が。

「明日、テストにしようかと思ってましたが、今月末にしますね。」

…終了テスト。

練習していますが、今回は多分無理!

 

今は、算数B教材ですが、この教材って、女の子が泥沼にはまるそうです。

魔のB教材マジック

女の子にとっては、ひっ算3桁の引き算が超難関らしいです。(男の子はたし算が沼とのこと)

ましてや、年中のお嬢ならなおさら。

 

比較的、算数A教材の「たし算マジック」と「引き算マジック」、9月からB教材の「たし算ひっ算マジック」の落とし穴になぜか引っかからず来たものの…「3桁ひっ算引き算マジック」にドはまりし、なかなか教えても

「自分の思ってたのと違う!」(こだわりが強い…)

とのことで、やり方を全拒否。正直、「ひっ算引き算マジック」だけで1か月半近くドップリ浸かってます。

確かに、引き算になったあたりからテスト対策として、毎日簡単なたし算の問題を宿題とは追加でやってもらってました。

理由としては、公文特有ですが、たし算ばっかり前半行い、後半100枚目あたりから引き算ばっかりのプリントの為、自然と数か月たし算をしない環境や、引き算をしない環境が出来上がってしまいます。

 

A教材の時、そろそろテスト対策とのことで2週間前にたし算の教材と引き算の教材を貰ってやってみたら、たし算忘れてた…

ただ、一回やったことのあるものだから、思い出しさえすればすぐに対応で来ますが…思い出すまでに時間がかかった。

だって、たし算の概念が理解していなかったから。

結局、無料でできる簡単なたし算や、+1~10までの数字のプリントをひたすらやらせたり、引き算のプリントもやらせたりしました。

何とか、2週間後に1郡合格。

その痛い思い出もあったから、それ以降、プラスアルファーで、計算問題をやってもらうようにしました。

始めてやるプリントの時間は壊滅的にかかるのですが、何回かやっていくうちにやる気スイッチが入ると、犬嫁より計算が早くなります。

現在、この方法で何とか「たし算のひっ算3桁」は恐ろしいほどの速さに。

「引き算のひっ算2桁」も克服したけど、3桁は1問につき5分。

これが沼ってものなんですね。

まぁ、この週末にもう少し頑張ってもらって、テストに備えます!