そんな犬姫ですが、ベビーくもん卒業後は自宅で100均の迷路や間違い探しや年相応のものをひたすらやらせてました。
そして、年少5月
まずは国語を公文で始めるため、お願いしました。
結果は…5Aから開始。また、低年齢の子用のズンズンはZⅡから。
一回1教科10枚ずつ。
一日トータル20枚。
国語は、ひらがなをひたすら読む感じでした。
ズンズンは迷路感覚で線を引っ張るかんじ。
これらはあっという間に終了してしまい、同年7月から算数を始めました。
算数は5Aより開始。
数字を数えて読み、あなあきの所に入す数字を発見するようなもの。
このころには、ズンズンを終了させ、国語・算数各10枚
そして、9月には…ともに3Aまですすみ、進度一覧表基準認定証と言われる、年齢よりも半学年上の教材をやっている子に贈られる賞状を貰ってきました。
正直言って、12月に貰ってこればいいかぁ~と思っていただけに驚きました。
しかも、これに順位が書いてあって、都道府県で何人中何位、全国で何人中何位とまぁ、細かく出ます。
もっと言うと、どこの教室でどれくらいの勉強をしている子がいるとかまでわかる進度一覧ダイジェスト版がもらえ、同じ年の年少さんでも、中学生のお勉強をしている子も…
レベルが違う…
でもうちは、ゆっくりペースで確実に出来るようになればいいので焦らずやっていきます。
ただ、たし算が入り出したころから、犬姫の教室での様子が変わりました。
「ママが近くにいないと嫌だ!」
ということが増えました。
小学生のお勉強をはじめたとたんに、精神的に何かあったようで、公文の先生に聞くと小さい子あるあるだそうです。
なので、隣の席に座り見守ることが増えました。
因みに、一年近くたった今でもこの現象はたびたび起こります。
小学生の勉強になったあたりから(算数・国語1A)になったあたりから、宿題の枚数を減らしてもらい、対応してもらってます。
そのおかげで、何とか今のところ毎日宿題はしてくれてます。
現在は2~3学年先の教材。算数はB、国語はB2。
何回かテストも落ちたりしましたが、ここまで来ました。
親ながら、2教科でこれはすごい!!
公文開始して約1年半
犬嫁より計算が早く、猫旦那より計算が正確。
両親の方がしっかりしなくては…