夫:脳梗塞により右半身麻痺
大腸がんステージⅢC→腹腔鏡手術(2019年11月)
→抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ)2019年12月~5クール半
→肝転移→大動脈リンパ節転移(疑い→確定)2020年10月
→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン + CPT-11 + パニツムマブ)~2021年2月
→大動脈周囲リンパ節手術 2021年4月7日
→退院後自宅療養
→仕事復帰 2021/5/10~
→家庭内別居中 2021/06/02~
→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン + CPT-11 + パニツムマブ)再開 2021/06/11~
→抗がん剤減薬中 (5-FU/ロイコボリン + CPT-11)
→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン + CPT-11 + パニツムマブ)再開
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3月より腎不全のため通院治療中だった 末息子猫のとろ君が 土曜日に虹の橋を渡って行ってしまいました。
GW中には食欲も体重も少し増えて、この調子ならいい感じでいけそう、と思っていた矢先のことでした。
食欲が落ちても、前もこんな時あったし、また食べられるようになるだろうと思ったのに、
とろ君の食欲が戻ることはなく、
徐々に足元がふらつくようになり、
トイレにもいけなくなってしまったとろ君。
目も閉じられなくなり、
徐々に体温が低くなっているのが伝わってきます。
ガリガリに痩せた身体を そぉっと撫でながら、
「とろちゃん、とろちゃん」と名前を呼んでも、
少し前まで動いていた尻尾も 徐々に動かなくなり、
ろうそくの炎が最後すーーーっと消えていくように、
とろ君は空に昇りました。