夫:脳梗塞により右半身麻痺
大腸がんステージⅢC→腹腔鏡手術(2019年11月)
→抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ)2019年12月~5クール半
→肝転移→大動脈リンパ節転移(疑い→確定)2020年10月
→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン + CPT-11 + パニツムマブ)~2021年2月
→大動脈周囲リンパ節手術 2021年4月7日
→退院後自宅療養
→仕事復帰 2021/5/10~
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※今日は夫のDVの話ですので、読みたくない方はUターンをしてください。
昨夜は ご飯の支度をしている最中にすでに焼酎ロックを1杯空け、
できたおかずを食卓に運んでいる私に「氷!」というので、
「飲むなとは言わないけど、本当に飲む量を考えたら?」と言うと
「普通に飲んで何が悪い!」とキレはじめ
普段なら 夫に何を言っても仕方ないのはわかってるので(特に酔っている時)スルーするんですが、
昨夜は この間の転倒の事もあるし
「もう転んでも手助けしないよ!それでもいいの???」と言うと
「偉そうに言うな!家の事をなにもせんくせに!!!」と、
モラハラ男の良く言うセリフがさく裂。(いつもの事)
義母のように夫の言うことは「はいはい」と聞き、早朝4時に起きて家事を全てこなすのが 夫の言うところの「フツウ」
もちろん私自身 家の事は苦手なのですが、
それでも洗濯や食事の支度、猫の世話その他・・・やることは沢山ありますよね。
フルタイムで働いてて、夫は家事一切手伝わない。
給料が多い方は家事はなにもしないでいい。それが「フツウ」という言い分。
脳梗塞の症状が出たと連絡してきたとき(出張先で)、
「すぐに救急車呼んで!」と言ってもいう事を聞かず
(この時職場に連絡すればよかったと後悔)
結局 血栓を溶かす薬を使うことができるタイムリミットはとうに過ぎてしまって、
半身まひに。
その時の入院~退院~リハビリで いろいろ付添やあれこれ手続きしたり、
酔って階段から落ちて 動く方の左手を骨折した時には
左手が使えるようになるまでの間 仕事も何回も休んで世話をしたりしたことは
夫の中では「妻が夫の世話をするのはフツウ」だから
特に迷惑をかけたわけじゃない。らしい。
それって「フツウ」ですか?
「ありがとう」も聞いたことないですけどね。
ちょっと脱線してしまいましたが
まぁそんなこんなで、口論が激昂し、
夫が椅子から立ち上がって殴りかかろうとするので、
立ち上がれないように 手で身体を押したら
「お前は手を出すんか!!!」と殴ってきて 私の眼鏡が吹っ飛んだ。
これ以上殴られるのは嫌なので
夫の動く方の左手を両手で押さえていたら・・・・・
私の顔面に頭突き!!!
以前も顔面に膝蹴りされて 目の近くの小さな骨が折れたせいで、
数年間 横目で物を見ることができなくなったこともあったし、
捻挫や打撲は数知れず、
肋骨骨折もあります。
子どもがいるから我慢しようと思ったのが 大きな間違いでしたね。
結局 障碍者になっても がん患者になっても、
DV気質は変わらない。
眼球が少し腫れて 白眼部分に出血があって
痛みも治まらないので 午後から仕事や済んで 眼医者に行ってきます。
