夫:脳梗塞により右半身麻痺

大腸がんステージⅢC→腹腔鏡手術(2019年11月)

→抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ)2019年12月~5クール半

→肝転移→大動脈リンパ節転移(疑い→確定)2020年10月

→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン + CPT-11 + パニツムマブ)~2021年2月

→大動脈周囲リンパ節手術決定(今ココ)

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先日持参した 唾液によるPCR検査(入院のため)は 陰性だったようです。

「陽性の場合 16時から17時の間くらいに連絡します」と言われて連絡なかったんで♪♪




夫は今すこぶる元気で、

最初の手術・抗がん剤・腸炎もろもろで10kg減った体重も元に戻って、

知らない人が見たら多分がん患者には見えない。と思う。


2回目の抗がん剤の影響で 髪が少し抜け始めたとき、

がっつり五厘坊主?にした夫でしたが、

結局 あれ?少し薄くなった????程度で脱毛は終了したもんだから、

抗がん剤やってそう、というようにも見えない。と思う。





先日の血液検査でも白血球の数値も徐々にではあるけど戻ってきてるし、

糖尿病も一応コントロールできている。


何でも食べられるし、


唯一?おならがショッチュウ出る以外は 特に問題なし。



もし、この状態が長く続くのなら、手術や抗がん剤しなくてもいいのでは?という気持ちにさえなってしまいそう。


でも・・・



がん細胞は確実に大動脈周囲のリンパ節と 肝臓に巣食っていて、


手術も抗がん剤もしなければ


またそのうち猛威をふるってくるに違いない。



今なら 手術を受ける体力もあるし、


ここで、なるべくがん細胞を叩いておきたい。



というのが主治医と私たちとの一致した考えです。



手術すれば 痛いししんどいし、

抗がん剤が始まれば、種類によっていろいろだろうけど、

何かしらの副作用の影響が出るのは必至。


それでも、第一の目標、5年後の初孫のランドセル姿を見るためにも、

手術に臨みます。