大腸がんステージⅢC→腹腔鏡手術(2019年11月)

→抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ)

→肝転移→大動脈リンパ節転移(疑い)

→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン + CPT-11 + パニツムマブ)

肝転移は1か所でまだ小さく ここだけなら手術適応なんだけど、大動脈リンパ節への『疑い』が引っかかって、2020年12月11日より 抗がん剤治療となりました。

主治医が下部消化器外科K医師から 抗がん剤専門 ムロ医師に変更。

ムロ医師(ムロツヨシに雰囲気が似ている)の口癖:「よく知らないけど」「女子みたいに」

口癖は変だけど 嫌味な感じではない。むしろ面白い。説明も丁寧。

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今日は4回目の抗がん剤の予定で 病院に行った夫。

11時に受付 → 採血 → 午後から受診 → 化学療法室にて点滴


のはずが、

 

中止になったそうです。(昼にLINE入ってた)

 

 

理由は 副作用の発疹のひどさ。

 

夫も私も 中止になるとは思ってなかったんだけど、

 

ムロ医師・・・・いつものあの適当な軽~~い感じで


「このまま続けたら(抗がん剤を)死んじゃいますよ」と言ったらしい(^_^;)

 

いや~もうね、どんな雰囲気だったかわかる~~!!!


お会いしたのは私は3回だけだったかな?


それでもあの強烈なキャラクターは頭に焼き付いてて、


もしかしたら 私の頭の中で増強されちゃってるかもしれないけど、

 

わかる~~~!!!

 

いや、ムロセンセイ?


夫だから大丈夫ですけど、


ステージⅣのがん患者に

 

「死んじゃいますよ」って禁句じゃないですか????(笑)


人をちゃんと選んで言ってるんだったらOKですけど(OKか???)

 


まぁともかく、それくらいあのブツブツが大変だということだったんですね。


がん細胞にもガッツリと効いてるんだったらいいなぁ。


白血球の数値だけ心配してたんだけど(骨髄抑制)、まさかの発疹で引っかかったのか。


頭用のローションと内服薬を処方されて 本日は終了だったとのこと。


詳しい話は 帰ってから聞いてみよう。