大腸がんステージⅢc手術(直腸&リンパ節)後、
抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ 6.5クール)を経て、
肝臓への転移、そして大動脈瘤リンパ節への転移も確定してしまいました。
手術後激減した体重も元に戻って、
残っていた抗がん剤の副作用も、
ほぼほぼなくなり、
排便回数が多いこと、
おならが意図せず出てしまう事、
若干下唇の内側あたりに違和感がある事以外は、
まったく普通に生活している夫。
見た目からも、
多分知らない人からは がんを患っているとは見えないでしょう。
(手術後に激やせした時は 友人から「がんちゃうか?」と心配されてましたが)
とりあえず、今日の午後からの診察で、
治療方針を決めることになるので、
私も昼から休みを取って同行することに。
先週の診察の時
「一人で来られたんですか??」と言われたらしい(^_^;)
手術するにしても、抗がん剤は避けられないだろうから、
以前から「もう抗がん剤は嫌だ」と言ってる夫を説得しなくては。
この段階まできてしまえば、
抗がん剤によって完治することはないでしょうが、
それでも がん細胞をたたき、転移を防ぎ、
何かしらの効果は期待できるはず。(と信じている)
みなさんのブログを見ていても
ステージⅣから何年も元気に過ごされてる方も大勢いらっしゃるし、
ぜひとも今2歳の孫娘のランドセル姿、そしてセーラー服姿もしっかり見ることができるよう
頑張ってもらいたいと願っています。