10月の終わりの週に 糖尿病のコントロールの為に入院した夫ですが、

食事のみではコントロールが難しく、

結局インシュリン(注射)の量が増えました。


入院中は「糖尿病教室」と「運動」の時間があったようですが、


「運動」の時間の担当の 若い理学療法士さんが、


脳梗塞で「内反足」になってしまった右足首のリハビリを


めちゃくちゃ熱心にしてくださったとか。


おかげで 内反足が改善されて(わずか1週間なのに!)


歩くのが随分楽になったそうです。


他にもめちゃくちゃ硬かった股関節や、下半身のストレッチにも手をかしてくださって、


身体が楽になり身長も伸びた!!といいことずくめ。

 

次の肝転移の手術or抗がん剤での入院の時も 彼を指名したかったそうですが、


病棟の「階」ごとの担当になるらしく、


彼に担当してもらうことはできないみたいですが、(普通患者から指名はできないですよね)


「僕からそちらの担当にお願いしときます!!」と言ってくれたそうで、


ありがたいことです。

 

夫のように体に麻痺があると どうしても自分で体を積極的に動かすことは難しいので、


理学療法士さんや作業療法士さんは


本当に患者のQOLの向上になくてはならない存在だと思います。

 

 

 


さてさて 退院後に造影CTの検査があった夫ですが、

 

また来週、今度は全身のMRI検査をするそうです(^_^;)


大動脈リンパ節?のあたりにアヤシイ影があったとか。


うーーーーん、どうなんでしょう・・・。

 

転移じゃなければいいのですが。