強い倦怠感と食事があまり摂れなくなったことで、
電話で予約をとって
昨日朝一番で受診した夫。
血液検査とCTの結果
小腸が炎症を起こしていて、便も上手くでていない、等等、
ということで 急きょ入院となってしまいました。
「便意はたびたびあるのに、あまり便が出てない気がする」という夫の言葉に
「もしや腸閉塞????」
とちょっとびびっていたのですが
幸い 手術した大腸ではなく、
小腸の方が原因だったようです。
主治医に
「なんか変わったもの食べた??」と聞かれましたが
思い当たるようなものはナシ。
抗がん剤の副作用の「倦怠感」自体は
点滴2日後に感じた「けだるさ」だけで、
その後の身体のしんどさは
副作用もあったかもしれないが、
小腸の炎症、そしてその状態でゼローダ等の服薬を続けたことによる症状ではないか、ということでした。
点滴を受けてるうちに徐々に体も楽になってきた夫でしたが、
炎症が治まるまでは絶食とのこと(^_^;)
明日金曜予定だった6クール目の抗がん剤は
中止ではなく延期。
オキサリプラチンなしでゼローダのみにして、
身体が回復したらやりましょう!と主治医。
何でもかんでも「抗がん剤の副作用」と思ってたら違うこともあるから
要注意なのね(^_^;)
まぎらわしいわぁ・・・・。
何はともあれ、
「いつもと違う症状が現れたら 早めに主治医に連絡!」ということですね。
