抗がん剤治療(オキサリプラチン+ゼローダ)2クール目は
3連休の前日の金曜だったので、
土曜の朝は 外出時に1クール目より強い副作用が出たものの、
それ以外は 連休期間のほぼ終日 温かい室内で過ごすことができたことで、
酷いピリピリを感じることが少なくて済んだ(と思われる)夫。
金曜の抗がん剤点滴 いいかも![]()
それでも、トイレの為に冷えた廊下に出たり、
洗面所に行ったりすると、
何かに触ったりしなくても 手足にピリピリが来るようで、
(今回右ひざにピリピリも感じたそうです)
「何クール目まで抗ガン剤できるかなぁ」と心配しております。
温かい時期だったら、冷感刺激からの末梢神経障害は
冬の時期よりも弱くて蓄積も少ないんだろうか![]()
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今回点滴の際、看護師さんから手足の皮膚障害チェックを受けたそうです。
今の所 変色や皮膚のムケもありませんでしたが、
夫の脛を見た看護師さん、
「掻き崩した跡があるようなので、なるべく掻かないようにしてくださいね」と。
実はこの傷跡 すべて 猫なんです![]()
一番甘えん坊で 人間のおひざ大好きな末っ子猫が、
なぜか人間の膝は 伸びの時の手を置く場所、
と思ってるようで、
膝に飛び乗る前の儀式として、
脛に手をかけてからの のび~~~~~!
そこで済めばいいけど
そこから膝に飛び上がる時に、
爪がぐーーっと皮膚に食い込むのです。
私はこれが嫌なので、
手をかけようとした瞬間に
「ダメダメ」とよけるようにしてるんですが、
夫はなぜか無防備。
で、脛に何本も猫の爪痕が残っちゃうという訳なのです。
そうでなくても年を取ると 傷が治りにくくなるうえに、
白血球数が正常値ギリギリになってるんだから、
これからは気を付けてくださいよ。
