昨日は夫の診察に一緒に行ってきました。

 

朝7時前に家を出てS病院外来センター着が8時ちょい前。
(通勤時間帯でなければ もうちょっと早く着くはず)

 

再来受付後 地下のMRIへ。

すでに数人が待っていて 夫の検査が済んだのは9時半。
(脳のMRIで新たな梗塞がないかどうかの検査)

 

待合の長椅子が硬くて、1時間半待つのが辛かった(-_-;)

受付ロビーの硬くない椅子で待ってればよかった・・・。

 

10時半から消化器外科。

手術担当のK医師から手術の説明。


直腸がん。場所はS状結腸との境あたりで 腸の4割弱をふさぐくらいの大きさ。

開腹だと言っていた夫の話は間違いで 腹腔鏡での手術になるとのこと。

人工肛門の一時造設については 状況次第。

 

◆記入した同意書◆
1.手術同意書
2.中心動脈カテーテル挿入同意書
3.身体抑制に関する同意書
4.深部静脈血栓症・肺血栓症に関する説明と同意書
5.輸血に関する同意書
6.輸血後感染症検査に関する同意書
7.特定生物由来製品(血漿分画製剤)使用に関する同意書
8.抗凝固剤、抗血小板剤を使用している患者の手術に関する同意書
9.麻酔に関する同意書(麻酔科)
10.自己管理鎮痛法に関する説明と同意書(麻酔科)

 

全ての同意書に日付、夫のサイン、私のサインを記入。

疲れた。

 

 

現在糖尿病と動脈硬化の治療中の為、 通常より手術のリスクが高まる説明を受ける。

手術時間は約6時間。
人工肛門造設の場合さらに1時間。

手術開始時間は今のところ8時半からの予定だが変更の可能性もあり。


外科医の説明の後は麻酔科へ。11時半。

こちらは年齢不詳の女医さん。

ドクターXの内田有紀演じる麻酔科医とはちょっとタイプが違って 

研究肌タイプ。

 

かなり詳しくマヒの状態を聞かれる。

手術時の体位がとれるかどうかの確認などなど。

今回の手術は 手は横に、足を開いた状態で固定され、頭を下げた状態で行われるようだ。

頭をそんな何時間も下げたままで 血をサラサラにする薬も3日前からやめた状態だと なんだかまた血管がつまりそうな気がする(^_^;)

ここらへんの管理は 内科医と麻酔科医にお任せするしかない。

 

麻酔科が済んだ時点で12時半。

会計ができるまでの間に レストランでヒレカツ定食をがっつり食べる。

 

ここで終わりではなく、入院するS総合病院へシャトルバス(15分単位で運行)で移動。

一応徒歩3分とかなってるけど 絶対に3分ではいけないと思う。

 

長くなってしまったので 次へ続きます。