2019年10月4日の続き

 

大腸内視鏡検査の詳細については私はわかりません。

私が関わったのは 前日の夕食を素うどんにしただけ。

私が胃の内視鏡を受けたときには 時間の決まりがあっただけで、

食事の内容については決まりがありませんでしたが、

夫の病院は「素うどんかおかゆ」のみだそうです。

ま、私は楽でいいけどね♪


亡き母の話では「二度とやりたくない」ほど下剤を飲むのが辛かったそうですが、夫は特に苦痛を感じることもなく、


「一番に排出物が透明になったぞ!」と自慢しておりました(^_^;)

まず カメラを盲腸のところまで進めて、そこから戻りながら見て行ったということです。

 

そこで夫曰く「大腸と直腸との変わり目あたり」(多分S状結腸と直腸の間違い?)に

素人でもわかる大きな腫瘍が見え、すぐにCT検査等等の予約を入れられたそうです。

 

家に帰ってから

「顔つきが悪かった。あれは絶対にがんじゃ!」とまるで医者のようなことを言ってて

「がんの顔つきが分かるんかーい!」と突っ込んだんですが


話を聞くと ちょっと病変っぽいのがある、とか小さなポリープがあるとかのレベルではなくて、

「大腸がんの写真」で検索して 出てくるような立派なモノだったとか。

 

「そんなになってて 便に血がついとったんちゃうの??」と聞くと


「いつも下痢便じゃからわからんし、じっくり見とらんし」と夫。

 

 

おいおい・・・・(-_-;)

 

それもすでに大腸がんの症状だったんじゃないの??

ただ、内視鏡が通過できるということは 腸閉塞を起こすほどの大きさの腫瘍ではなかったということですね。