昔から大雨ありましたしかし21世紀の雨の降り方は激しい。ゲリラ豪雨が多く、東南アジア等の気候ではないかと疑う時があります。 断続的に強い雨雲が通過しては土砂降り+窓ガラスがビリビリ振動するような雷鳴。風も木がそこそこ揺れるレベル、小学校の頃学校帰りに夕立にあうと「スコールだ!」と喜んでふざけてましたけど、よもや本物のスコールが日常となってしまうとは………
歌謡曲に登場していた雨の情緒もどこへやら。 どちら様もご安全に
Nonoy Zuñiga / Doon Lang (ちょうどそこに)➡
おおよその対訳は巻末
🌶今回は頭の中にトウガラシを詰め込んだ状態or抗議的内容が多いので避けたい人はスルーしてください、真面目な歌だけでも少し聴いてね!!
2020年のニュースでご存じの人いらっしゃるかもしれませんが……
フィリピンの首都マニラで売られていた中国製美容品の箱に許し難い記載が見つかり、イスコ・モレノ市長は取り扱っていた店を閉鎖。それが事実&もし何度もあるなら国家捜査局が捜査に乗り出す事態となって当然。 マニラの中華街にある中国人経営の会社が輸入したヘアクリームで、箱に印刷された(今の時代手書きではなく印刷ということだけでも連続してやっていること見え見え)会社の住所が"中華人民共和国内マニラ省"として故意に表記。 マニラのイスコ・モレノ市長は「マニラの中華街は中華人民共和国ではなく、今後もマニラは中華人民共和国になることは決してない」と市長の会見。
尚中華人民共和国取引側は未だに沈黙のまま。南部ミンダナオ島の中心都市であるダバオ市の消費者団体が、同じ製品が販売停止後もミンダナオ島中で出回っているのでさらなる調査を政府へ要求しました。先月議会へ最初に告発したノグラレス議員は「既に国家機関が調べを進めている。各機関の法と任務に対する忠誠を信頼している」と話しました。全国の百貨店や主な小売店では、2020年9月21日に回収開始だけでなく2021年にも同様の事件がありました。
日本国内の中華街だけでなく他の店でも、似たような店発覚したらそこの市区町村長はきちんと対処していただきたい、な~な~で終わらせる気がするので。フィリピンではインドネシア同様政財界で華僑が幅を利かせ、ビザなしで中国人を就労させたりなどやりたい放題。今回の発覚のようなことが様々な分野で積み重なり中国の覇権主義に乗っかって、全ての華僑ではないと信じたいですが、世界中の華僑がその気になって本国の資金で土地の買収を強引に進める可能性大。
ところで20世紀から2020年の中華人民共和国からのウイルス賠償などは全世界に対してどうなったんでしょうか?都内で漢民族語が聞こえてくるだけで嫌悪感たっぷりになることがあるのですが…
とはオフはもちろんオンタイムでも関り持ちたくない!中国語聞きたくない!
とにかくMaynilaはPilipinas!いつも通り変な終わり方のヨルゴスでした
さて私にとって外食ランチはエスニック料理が真っ先に浮かんできますが、別のランチで気分一新したくなったので家庭の健康食ランチで頭の回路を入れ替えますか(タバスコ・エスニックスパイスかけるとエトナ火山大噴火となり「も~~つくんない!」と発狂する"突進型狂獣地獄耳さん"のイチニノサンで作った上記ランチ)………
上記の真面目&やすらぎのような歌の大意&多くの人にとっては"うんちくの延長"でしょうからど~でもいい人はスルーしてください:
NONOY ZUÑIGA:1954年生まれ。首都Maynilaから北35キロ、2025年完成予定の新国際空港(MNL)建設中のフィリピンで最も古くからある町のひとつBulakán出身, ローマカトリックがほとんど、タガログ族が8割。人口は都内狛江市と同じぐらい。
(変だったら笑い飛ばしてください)♪Doon Lang(ちょうどそこに)大意:
私が勉学をやり遂げたことをあなたに見せびらかすことを誇りに思う
私には名声&富はない、私の魅力は呪いの原因
夢の世界だけで私は何かをすることができる
友人のせいではなく、私は価値を授ける教育を終えるべきだった
あなただけが、恐れのない私の夢をこの歌の中で感じることができる
そこに私は、全ての星を集結できる
そこで私は、風とつながることができる
そこで私は、雨が降らないようにできる
いつもそこにいるだけで、私はあなたを抱きしめていられる♪
話は飛びますが、もし東京を"アメリカ合衆国内本州"或いは"New Washington"と表記されたらヨルゴスは嫌悪感たっぷりになります、第二次世界大戦敗戦後そうならなくて良かったです。第二次世界大戦中シンガプーラを"昭南"と日本軍が名付けて現地で罰則付きで強制していたそうです。現在でもそれorその呼称に対して嫌悪感あるシンガプーラの人々一定数以上います(因みにヨルゴスが東ティモール・インドネシア・マレーシアで渡航歴ある地域では大戦時への嫌悪感を表明している民間人の大体の割合は10分の一、既に遠い過去のことと答える人が割といて、自ら私に丁寧な日本語で話しかけたり、祭典時トラジャコーヒーがあるスラウェシ島の某知事は"憧れの昭南"を自ら笑顔で歌ってくれましたが、喜んでいいのかどうか複雑な気持ちになりました)。
中華人民共和国&多くの中国企業は今が良ければ、標的先の人々に甘い声を掛けて自分たちの利益は隠してお金を投資して、後からガッポリ利息を取って払えなければ相手国が身動きできないくらいの条件提示して根こそぎ奪っているのが明白。
最初に甘い汁を吸わせて、そのあとで全部総取りする戦法が目立ちます。農林水産業関係の収穫にしても後々のことを考えずに根元からとってしまう資源乱伐が一例。いろんな国で実行中。
もしひょんなことから東南アジアで現地の人々と起業予定の場合、経理を華僑でかためると全てではないと信じたいですが、まさにその通りになる傾向大です。 ご注意を!