モロヘイヤスープ

 

 

「‫cook ملوخية‬‎」の画像検索結果

 

ブロガーの方々には知名度高い青菜で説明必要ないとお思いになっている人がいらっしゃるでしょうが"Yórgosに説法"ではなく"釈迦に説法"ということで

    

ナイフとフォーク先日某奉仕活動で草むしりやっていたら, 出入りが少ない某品行方正な建物裏門に、捨てたらもったいない"大きい草"発見。捨てなくて良かった。 栄養価の高い"ملوخية(モロヘイヤ)"とのこと。

がま口財布ヨルゴスのことを"貧乏人の銭失い"というアメーバブロガーおかわりしたくなる南イタリア料理の"突進エスニックスパイス発狂ミケーラ"というオバサンいますが、もったいない精神で取れるだけ葉っぱを引っこ抜いて持ち帰り玉ねぎ&ニンニクみじん切り入りのパキスタンパウダーを小さじ1かけて塩炒めにしました。

 

 

コーヒー種子を摂取しすぎた動物の病気例がありますが、葉・茎・根は調理して食べれば安全とのことです。栄養価を自滅させない調理方法なら美容にとても良いそうで、北アフリカ原産&エジプトアラビア語では「王様だけのもの」という意味とのこと。

 

青臭みなく、刻むとオクラ程ではありませんが粘り気がでます。調理後栄養価がキチント残っていれば"カロテン"・カルシウム・ビタミンB・ビタミンC・"ケルセチン"を多く含んているとのこと。 

 

お浸し・スープ・天ぷらに向くそうで、あまり調理に時間かけたくない時ヨルゴスは茎も入れて炒め物にします青菜の風味が消えない程度の状態でニンニクor赤玉ねぎ・ 刺激が欲しい時は程よく辛いインド系香料/ 油はバター3・植物油(ヤシ油が理想)7・あればココナッツ粉少量適量の割合

北アフリカでは:クミンなどを含んだスープor刻んで豆又は肉と煮込むことが多いそうです。

 

 

"カロテン(Carotène)":植物の橙色の部分、体内でビタミンAに変換、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持や、がんの予防、免疫力の強化に効果があるとのこと。

."ケルセチン(Quersetina)"抗酸化作用、抗炎症作用、抗腫瘍効果、降圧作用に効果あるとのこと。

 

 

上沼恵美子のおしゃべりクッキングの動画視聴・あらすじ | U-NEXT

お弁当"上沼恵美子のおしゃべりクッキング"でも紹介されたことがある粘っこいモロヘイヤ料理はインドにも味付けは中東とかなり異なる様子ですがあるようです。原産地から遠く離れているハワイ(Morohaya)・フィリピン(Saluyot)では市場で比較的簡単に見つかるそうです。

 

 

CDモロヘイヤには関係ないけどやっぱり曲アップします

راب مصر(Ayman-4A) / Bam Baba Bam 

 

 

 

 

 

次回投稿もお見逃しなく、食事中だから見送りしないニャ~~ン