ポストカードの場所~極楽寺駅
いつも訪問してくださり、
コメやいいねもありがとうございます!
昨日の記事では鎌倉の桜やキレイな花、
見てくださってありがとうございます(#^.^#)
桜の時期のお出かけ記事、
2日目は極楽寺です。
まずは、このお気に入りのポストカード。
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優しいタッチのイラストで、猫さんがいます。
そして江ノ電の長谷駅の隣、極楽寺駅。
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ポストカードのように桜の時期に写真を撮ってきました。
桜は満開ではなかったけど、よし!です。
猫がいたらなおよし!でしたけどね(=^・^=)
くるっと、駅の裏側に回ると・・・
藁ぶき屋根の山門、極楽寺があります。
山門の横のくぐり戸を通ると、
ここにも桜のトンネル。
7分咲きくらいだけど、
キレイですね~
正面にある本堂には・・・
神社の鈴緒のようなものがあって
鐘(ドラ)を鳴らすようになっています。
北条義時の三男・重時が創建し、
社会福祉に貢献した忍性によって開山された極楽寺。
開山前には病人や貧民が集まる「地獄谷」と呼ばれていたため、
寺院が「極楽の地」になってほしいとの願いから
「極楽寺」の名前が付けられたそうです。
貧しい人たちに無料で治療を行っていたことなどから
「病気回復にご利益がある」と言われています。
昔は病院施設もあったので
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薬作りに使ったとされる石鉢と石臼。
井戸の跡。
八重一重咲分け桜はまだ咲いていなかったけど、
一枝に八重と一重が混生する淡紅色の桜だと、
看板に書かれていました。
残念ながらまだ蕾でした。
極楽寺から長谷へ出たので、一駅歩きました。
途中にあるのが成就院。
108段の階段は江ノ島より緩やかなので楽勝!
(この日もここに来るまでにすでに結構歩いてます)
この参道、以前は紫陽花の名所でした。
でも、2015年からの改修工事に伴い、
紫陽花を宮城県南三陸町に寄付を行った結果、
紫陽花の名所としては過去のものとなったそうです。
その後、2021年頃から徐々に紫陽花が再び咲くようになり
名所復活!らしいので、
また紫陽花の時期に行ってみたいと思います。
上の門まで行くと、
桜の木の向こうに海が見下ろせます。
由比ヶ浜の海。
北条泰時が創建したお寺で、本尊は不動明王。
本尊とは別に【御分身 縁結び不動明王】
パワースポットなので、写真撮影可。
「お守りとして待ち受け画面に」と書かれた看板も。
子安地蔵・子生み石。
弘法大師像。
聖徳太子の八角堂。
「善心廻幸(善き幸せを招きかえる) なで蛙 合唱」
善い心でいれば、幸せは廻ってくるって事かな~
成就院を出て、また長谷方面へ歩いて行くと、
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【星の井】
鎌倉十井の1つで、「星月ノ井」「星月夜ノ井」とも
言われています。
昔はこの井戸の中に昼でも星の影が見えたので
名づけられたけど、
ある日、近所の人が謝って包丁を井戸の中に落としてしまい、
それ以来星影が見えなくなったと伝えられています。
この井戸の左手にある虚空蔵堂の明鏡山圓満院星井寺は
成就院の境外仏堂です。
この日は長谷~鎌倉~極楽寺~長谷、と動いたので
もちろん、バスや江ノ電も利用したけど、
結構歩きました~(^-^;
帰る前に、【てぬぐいカフェ 一花屋】へ。
何度か利用したことあるけどおススメの古民家カフェ。
他にお客さんもいたので店内の写真はあまりなし。
かわいいちゃぶ台。
時間がゆっくり流れるような空間がいい。
「おむすびのお昼ごはん」にしました。
コロッケやポテサラ、和え物も付いています。
見た目よりもボリューミー。
アイスコーヒーも美味しかった!
遅めのお昼ごはんに満足です(#^.^#)
帰宅すると・・・
「てぬぐいかふぇ」
「被ってあげてもいいけど・・・」
「お茶は自分で入れてね」
「ついでに、アタシたちにはちゅーるでおもてなししてね」
~今日のお空便り~
「猫カフェうにーずもよろしくにゃ」
昨日は5月並みの気温?
きっと一気に桜も満開になったかな~
今日と明日は雨になるみたいなので
まだ散っちゃわないといいけれど・・・
明日はまた別の場所の桜の記事に
お付き合いくだされば嬉しいです。
花冷えから一気に暖かくなったけど、
みなさまもお気をつけてお過ごしくださいね!(^^)/
いつもありがとうございます!
若猫&お空組の うにーずに
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