2024年2月7日(水)
 
大腸検査でした。
約5ヶ月ぶりです。
 
今回は前回と違い、1週間前から食べるものを低残渣食にしていました。
 
前回のときは急遽検査だったので調整する時間もありませんでした。
 
今回は1週間前から…
・うどん
・白米
・鮭
・りんご
・バナナ
・卵豆腐
のみにしていました。
 
3日前からはピコスルファートを20滴ずつ飲み…
検査前日にはセンノシド2錠飲みました。
 
そして当日。
今回は自分で飲み物用意しなくていいと言われました。
病院の浄水器の水で良ければ用意してくれると言ってくれました。
※前回は自分で買って用意してくださいって言ってたけどなぁ?
 
担当の看護師さんが自分のことを覚えてくれていたようで、今回も前回と同じ席を予約してくれていました(爆)
ありがたい。
 
待機室は老人ばっかなんだもん。
今回も老人ばっかだった。
けど、自分と似たような年齢の人はやはり自分と同じように待機室外を希望していましたw
 
今回もモビプレップでした。
※人によってはマグコロールみたい。
 
この病院では標準法ではなく、1時間かけてモビプレップのみ1リットル飲んで、その後に水を500ml飲む方法。
 
今回もご丁寧にわかりやすくマジックで書いてくれました。
 

 
大腸検査って何が大変かって…
事前準備が一番大変よ!
食事調整も苦じゃないし、モビプレップ飲むのも苦ではないけど、腸を検査できる状態にするのが一番大変。
 
でも今回は1週間前から食事調整したおかげか、前回よりもだいぶ早く検査できる状態にできました。
 
大腸検査受ける事前準備のコツを掴みました。
今後も定期的に受けると思うからコツは必要ですね。
 
検査してくれる医師は前回担当してくれたベテラン女医。
 
自分から希望しました。
同じ人に検査してもらったほうが前回の状態との変化に気付いてもらいやすいかなと思ったのと、人工内耳装用者なので、毎回いろんな医師に伝えなくてもいいから。
 
そしてなによりも外来担当医はまだ慣れてなさそうだから不安。(わからんけど勝手にそう思っている)
 
看護師からGOサインが出たので、検査着に着替え、部屋へ移動し、鎮静剤用のルートをとり、血圧計、心電図をつけられたあとに、検査の流れを説明してもらいました。
 
担当医から
「前回のとき、なにか不安なことはありましたか?」
と聞かれ…
 
私「終わりかけで目が覚めたことにビックリしましたが、できれば検査真っ最中に覚めないようにお願いします」
と伝えました(爆)
 
で、無事検査終了。
 
今回も2箇所組織を採取したそうです。
 
そして今回一番驚いたのは…
 
検査後に看護師といろいろ会話していたようなんですが…
全く記憶にない!
 
リカバリールームで休んだあとに歩けるか確認されるのですが、その際に自分から気になる点をいくつか確認したんです。
 
そしたら記憶がない間に同じことを看護師さんに確認していたらしい(爆)
 
全く記憶にございません…
マジで。
 
人生で初めて記憶が飛びました。
 
怖っ。
 
人工内耳が横向きになったときに外れないようにガーゼとテープで固定してもらったのですが、リカバリールームで、それを外そうとしたら既に外れていて、看護師さんに「外してくれたんですね、ありがとうござます」って言ったら「sevenさんご自身で外されましたよ〜」と(汗)
 
うぉっ。マジかよ。
記憶がない。
 
こんなに記憶が吹っ飛ぶなんて…
 
自分にもこんな機能搭載されてたのねwww
 
酔っ払って記憶なくす人が羨ましかったのですが、人生で初めての記憶喪失!?
 
しかもしっかり喋ってたらしい。
 
恐ろしい。
 
恐ろしい気分のまま帰宅。
そのまま爆睡。
 
組織採取したので出血の恐れがあるので腹圧かかるようなことは避けます。
 
結果は13日の受診時。
 
看護師いわく「直腸だけ炎症って感じでしたよ〜」と。
前回は直腸超えて左側全体って言ってたけど…
結果がわかるまでの1週間、そわそわしますよねぇ…
 
ヤバかったらすぐ電話が来るそうです。
 
検査結果わかるまでは毎回精神的によくないですね。