自分の耳の聴こえ方を伝えるヒントをWeb面接した会社から得ました。
こんな伝え方をするとわかりやすい!
なんで今まで気付かなかったんだろう!
って凄く思いました。
その伝え方というのが…
「感音性難聴」なのか
「伝音性難聴」なのか
という伝え方です。
なるほど!!!って思いました。
人工内耳の手術を出来る基準が感音性難聴だから、すっかり忘れていました。
言葉として聴き取れているのか、それとも音としてはわかるけど言葉としては聴き取れないの伝え方をするときに感音性難聴なのか伝音性難聴なのかを説明に取り入れれば相手にもっと伝わりやすいって気づかされました。
エージェントの担当さんからでさえこの案は出ませんでした。
人工内耳を右耳のみ装用だと左耳は「聴こえている」と思われがちなのですが、健常者の人に身体障害者手帳の等級が2級と伝えても、そこまで理解は出来ないですもんね。
今日は自分の耳について学べることがあるなんて思いもしませんでした。
私もまだまだだな(汗)