天使過ぎるアイドルの橋本環奈、原作マンガを全巻持っている大ファ ンという橋本は、出演を喜びながらも 「出演のオファーをいただいたときは 本当にびっくりしました。しかも“律”役 ということで、不安もありました」と 複雑な心境を明かす。しかし、普段着 ることのないような劇中での衣装姿を 自身も楽しんだようで、「3年E組の二 次元アイドルとして、張り切って殺せ んせーを攻撃しました」とうれしそう に語る。

フジテレビの上原寿一プロデュー サーは、橋本の起用理由について「人 工知能でありながら、抜群のかわいら しさも持つ“律”という特異なキャラク ターを演じるのは、完璧さと可愛らし さを併せ持つ奇跡的な存在感を持つ人 でなくてはいけませんでした」。撮影 現場での様子を「実際お会いした橋本 環奈さんのオーラは想像以上で、撮影 を通じて律というキャラクターに生命 が吹き込まれていくのを感じ、身震い しました」と語っている。


天使過ぎるアイドルもこんな役をさせられてしまうなんて、ロボットって、原作の大ファンなのに。