8日より、人生初の入院生活をしています。
9日に変型股関節の手術をしました。
(お陰様で術後の経過もよく、リファビリで歩き方のクセを直して行けば
今までの痛みから解放されます!)
今回、最低でも10日の入院、わたしが不在になることにより
高齢のチビが具合が悪くなるとか、
チャあくんとタビがケンカしてケガをするとか、
わたしが帰るまで外で待っているとか、探しに家出するとか
いろいろ危惧していたのですが、
5日目の3匹のみなさんは、
ダンナさんの朝と晩のお世話で、全くお元気だそうです。
連れてこようかと試みたところ、
タビにガン飛ばされたので、嫌われちゃ困るからヤメタそうです。
病院の談話室にあった
『ネコは何を思って顔を洗うのか』沼田朗/著
猫は自分の居住地「テリトリー」を常に維持したいがために、
人間にも自分の匂いをスリスリつけ、ゴッツンする、
撫でくりまわしたり、腰をポンポンしたあとに爪研ぎをガシガシするのも
「ここサイコー!しあわせ~!この場所はボクチンのもの!!!」 云々と書いてあったのが
本当に合点しました。
(チーコを自転車のカゴに乗せて散歩に行ったり、
3匹とも外で待ち続けていたり、旅行に連れて行けたのは、
スペシャルなことだったんだなぁ)
ホっ!でも安心して
残り一週間弱の入院生活を満喫させてもらいます。ε-(´∀`; )