昨日まで元気だったのに…という話はよく聞くことで

命を落としてしまった方にはご冥福をお祈りします


命を落とす危険。

1.生まれる前に母の盲腸で子供を堕ろすことをすすめられたが、母の要望で子を生かすために麻酔なしの盲腸手術を決行
2.盲腸手術の後、部屋を温めるために煉炭があり、酸欠で死亡寸前のところ、母が這いつくばって人を呼びに行ったが階段のところで、気を失っていた。
3.0歳児の時 交通事故で死ぬところでした。後部座席の足元に転がり落ちて衝撃を受けず生還
4.11歳 自転車に乗っていて交差点でトラックに轢かれたが、トラックが踏んだ自転車がガードしてくれて跳ねられた私を弾かずにすんだ
5.24歳 緊急で帝王切開となったが実は子宮破裂していて、母子共に生きているケースはない状況だった
6.30歳 トラックの居眠り運転による追突事故で、運転席だけ残ったという奇跡。警察が反対路線にいたこと、入院先がすぐそばだったことで緊急搬送されてことなきを得る
7.緊急措置していただいた病院から転院した先で、脛の事故の鬱血がエコノミー症候群発症手前の血栓症と診断され、即座に血を抜かれる。気づいてもらえなければ死んでいた
8. 耳下腺炎の疑いがあるが熱があるので受診拒否されたため、いろいろな発熱外来に電話しまくってやっと受けてくれる病院へ。
内部炎症はないので外傷と診断されたが腫れがひどいので抗生剤投与を三日するといわれ、以前アレルギーがあると言われたことをつたえたが、薬品名がわからないためとりあえずゆっくりやってだめならやめる。と。
一般的に医師が使う抗生剤がダメだと伝えたんだけど…
アナフィキラシーで苦しくて死ぬところでした。
元々私が酸素濃度も低くて通常でも異常値らしく、喘息持ちでもあるせいか、勝手に意思もないのに突然咳き込んで、気管支が締め付けられた。
酸素ボンベ、血圧計、心電図、酸素濃度計、抗生剤を抜いて食塩水。
管だらけに。

その間、看護師さんが抱きしめてくれてて、
改めて抱きしめられるってこんなに幸せな気持ちなんだと安心と幸せでいられました。苦しかったけどね。生きてるって感覚が苦しみなんだと思えて嬉しかったよ。

抗生剤のアレルギーあるって言われてて、今回これでアナフィキラシー起こしたんですよって、後で薬局の薬剤師しんに愚痴をいったところ、
ああ、これ、よく起こるんですよ。って教えてくれて、
今回のセフェム系と、兄弟みたいなペニシリン系は同じですから、次回からは覚えておいてくださいって教えてくれた。

医師も今回、薬品会社さんに電話で確認してましたけど、自社の製品のアナフィキラシー発生率なんか教えないですよね。
そういうところ、生命ないがしろにしてるなって憤慨した。

医師にも看護師にも不満はないけど
自分自身が自分のことを理解しておくこと、緊急搬送された時に意識がなくても相手に伝わるように保険証とかに書いておくこと。
自己防衛大事って思った。
ドックタグ必要かな…。昔自衛官だった頃はいつもつけさせられててあれで金属アレルギーになってたんだけど←

まぁ、今回も無事生還できてよかった
神様はどうも私を生かしておきたいらしく
ちょっとやそっとではお迎えに来ないようです

嫌われてるんかな。

死んだ元彼ちゃん、父、母、弟が守ってくれてると思うことにするよ。

耳下腺炎疑いがあってかかったのに、血液検査で体内の炎症なし。

どうやら外傷による腫れのようで


桜の木のある公園を通って通勤してるから
そこでの毛虫の毛が刺さって腫れてるんだと想像する。

大昔、小学校の頃、桜並木の校舎裏掃除担当が全員身体中に発疹がでて集団欠席したことを思い出した。

ということは、皮膚科に行かなきゃじゃん😭


呼吸困難が残っててしばらく安静にしてます。
コロナ検査で熱も外傷によるもので陰性だったし。うつるものでもないのでご安心を。
と会社にLINEしといた。

とりあえずゆっくり休むよ。

生きてるって素敵。


そして、医療従事者さんたちに感謝🙏💕