ジャムトーストたのんだら、

その店の看板店員の80年代に活躍した大井さんという元歌手が、

私のテーブルに、直置きして、
ソースは後でお持ちしますので、
お待ち下さい。



はぁ?


呆れて焼いただけのパンを…
家でもやらないテーブルに置かれたパンを見つめていた。


店員は、引き返して来て、

説明したんだから、はいとか返事するのが普通だと思うんですけど!

って。

なんで?と思いつつ、
小さく ハイ と 答えると、
飛び切りの営業スマイルして行った。


ここは、私の嫌いなツンデレ喫茶かよ…。


ソースが届くかと思いきや、
今度は男性がステーキの鉄板皿に載せた
油ひいて熱したぐつぐつに焼けたジャムトーストが届いた。

今度のは、男性が持ってきたので、

さっき、トーストだけテーブルに皿なしで置いていったんだけど…。と言うと、

お待ち下さい。と下がった。


次に、店長かオーナーらしき
松永よね子似の女性が現れた。

私が説明しだすと、
窓の調整しながら、ふんふんと
返事。

ちゃんと聞いてます?態度わるくないですか?

と言うと、

壁にもたれ、腕組みしている。


申し訳ありませんでした。
と頭下げるんじゃねぇの?普通は…。と思いつつ、


殴ったろか?

って静かに叫んで、彼女を気をつけの姿勢にしたところで、

なんだか、訳わかんないこと言い出して、
パニックになっているので、

店を出たところで目が覚めた。


なんなんだあの店は。

目覚めても腹が立って、
朝から興奮してた。


その前に見た夢は、
北斗の拳のレイと一緒にガレキの中にいて、
敵に追い込まれるんだけど、
敵の目的は、私らしく

IKKOさんとかマツコデラックスさんとかを先頭に
男の集団なんだ。


そこで、
私を犯したいと思うやつだけ残ってみろ!

って言ったら、

みんな帰って行った。

誰もいなくなり、みんなリアルゲイばっかだったのか。

とほっとしつつ、
敵がいなくなった場所に、

レイもいなくなっている事に気付いた。



あの野郎!!





80年代の大井まりこさんって歌手については、

あくまでも夢なので…。

でも、太眉に真っ赤なルージュだった

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