大型連休に入ると奈良公園界隈はさぞ賑わうだろうと思い

 

連休に入る1日前の木曜日に春日大社の藤の花を見に行ってきました

 

大阪に生まれ育つと奈良公園や大仏さんは子供の頃から親に連れられて来たり、遠足や友人たちと何度も来ています

 

奈良公園の鹿たちとも顔馴染み(笑)って感じ

 

今は亡き息子が幼い頃鹿が怖くて大泣きしていたのも昨日の事のように思い出します

 

最後に来たのは3年ほど前、これも今は亡き友人と奈良町散策して歩きました

 

亡夫とも昔社員旅行で来た時途中から二人で脱走したのも良い思い出です

 

近鉄の奈良駅から春日大社までをブラブラ歩きながらいろいろ思い出していました

 

何度も春日大社には来てるのに藤の花の時期に来るのは初めてです

 

奈良県橋本市の子安地蔵や大阪藤井寺市の藤井寺の藤の花は良く見に行きましたが

 

今は遠くなって行けていません

 

 

 

 

            朱塗りの鳥居が見えてきました

 

            高校性がたくさん来ていました

 

                        外国の人達を見かけるのは京都も奈良も少なくなりました

 

          いろんな国の言葉が行き交っていたのに

 

 

 

 

 

 

 

               有名な「砂ずりの藤」です

 

     慶賀門を入った所の棚造りの藤で5月初旬頃に花房が1m以上に伸び

 

    砂にすれるということからこの呼び名があるそうでノダフジの変種だそうです

 

            樹齢800年以上と言われてる古い藤です

 

                春日大社の社紋は「下り藤」

 

              でも、盛りは過ぎてもうほぼ終わりでした

 

週3の透析や訪問看護師さんカテーテルの処置があるので、花の盛りに合わせて出掛けるのは難しいです

 

 

 

                                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           高校生たちは若草山の方へ行くようでした

 

           わたしも着いて行きたかったけど小母ちゃん

 

           いや、おばあちゃんは目立つので止めました

 

 

           今年は藤の開花も例年より早かったようです

 

                 来年元気でいたら

 

樹齢800年の房が藤棚から長く垂れさがって地面に付くくらいになるのを見たいと思います

 

             次は境内にある萬葉植物園の藤の花へ続きます

 

        わたしは透析があるので連休は毎年の事ながら今年もありませんが

 

                 みなさんは楽しんでくださいね