昨日は良いお天気で散歩に出ても暑いくらいのお天気でした
そして今日は雨の日曜日です
日曜日は訪問看護師さんのカテーテルの処置がお休みとなり
特に大きな問題もなくこのまま進むと思いきや
先週の水曜日の透析終了時にカテーテルの挿入部の消毒をして貰ってる時に
看護師さんが糸のような物をカテーテルの挿入部から発見
早速写真が撮られ先生に見て貰う事に
わたしはそのまま帰宅しました
違和感も痛みもなく挿入部は絆創膏によって保護されているので見ることも出来なくて特に気にすることもありませんでした
その後金曜日の透析終了後先生に診察して貰うことに
本院にて受付を済ませて待っていると先生の手術が長引いているとの事で
昼食ががまだのわたしは近くのカフェで
2時も過ぎていてお客さんも誰もいない店内
遅いランチを
お勧めを聞いたらだし巻き玉子のサンドイッチとか
ふわふわのだし巻き玉子が美味しいサンドイッチと珈琲でした
気持ちが急いていたのでゆっくりは出来なかったけど
地元では人気店のようでした
病院に戻ると間もなく先生が「ごめんごめん、待たせたね」。。。と
まだ慣れない透析室で12月に入院してカテーテルの入れ替え手術をして貰った先生
今一番信頼してる先生で心臓血管外科を専門にしておられる先生です
バスキュラアクセス科と言う聞き慣れない科で透析患者の命綱のシャントの管理や手術をされています
カテーテルの挿入部から出ている赤い糸ですが
「カフ?」」とか言われる血管とカテーテルを止めてる糸で
今は心配はないけどもっと出てきたりすると困るのでメスで切り開いて体内に戻すとの事でした
局部麻酔をして(これが痛い)
今日の処置で一番痛かったかも
メスが入った頃は麻酔が効いていて痛くはなかったです
出血が止まるのを確認するまでの時間
先生にシャントは作れないかと相談をしました
シャントの方がカテーテルより感染症のリスクが少ないがわたしの血管は細いので人工血管を入れるのは難しいとの事
でも、出来ないことはないとの事です
これは前の病院でも挑戦したけど成功しませんでした
右腕は乳がんの手術で脇のリンパも切り取っているのでシャントは出来ません
もう一度挑戦するかがこれからの課題です
一晩だけ痛みましたがもう大丈夫です
ではでは
またね~~