キリシタン大名の高山右京の地に越してきて一ヶ月が過ぎました

 

 

この歴史ある町を散策する余裕もないままに日々が過ぎていきました

 

今年も終ろうとしていますが

 

わたしの一年は生涯一番辛く厳しい一年となりました

 

まさか息子に先立たれるとは。。。。。

 

長年家族で暮らした想い出の家も処分して実家のある地に越してきました

 

弟の住む実家から2~3分の近さですし同じ市内には妹も住んでいます

 

来年90才になる母は認知症になり市内のああ施設に入居しています

 

30年近くお世話になった透析病院も大學病院も転院しました

 

新しい透析病院にも慣れないうちに透析の命綱の胸のカテーテルが詰まり緊急に入院手術となりました

 

主治医も担当医も何も分からないままに手術となったのですが

 

カテーテルの入れ替え手術は上手くいったようですが

 

術後の出血が多く感染症を起こし熱が続きました

 

コロナ禍での入院も不安で感染症の数値が落ち着いた時点で退院しました

 

退院後も熱は続きました

 

病院からは熱があるうちは送迎バスには乗せて貰えず自分の車での通院でした

 

それも毎日です

 

術後のカテーテルから大きな血の塊が出て、毎日薬を入れてそれを取り出しています

 

これが詰まるとまた手術になります

 

先生からは何の説明もありませんが、多分これからも毎日永遠に続くようです

 

これからは毎日が通院です

 

今までのように土、日の旅行も日帰りの遠出も出来なくなりました

 

胸のカテーテルは5年前に前の病院で入れましたが

 

一度だけ入れ替えの手術をしましたが週3の透析日に薬を入れるだけで順調にいっていました

 

今回の手術から血の塊がでるようになり

 

わたし自身も納得がいっていません

 

そして、なによりの不安、不満は先生からのなんの説明もないことです

 

何度も看護師さんに納得のいく説明が欲しいと訴えているのですが

 

今日やっと抜糸をして貰いましたが先生は休日担当の先生で説明はありませんでした

 

ここの病院に移って一ヶ月看護師長の顔すら知りません

 

先生の顔も看護師長の顔も見えない病院は不安です

 

熱はやっと下がりましたがコロナの検査も受けましたが陰性でした

 

コロナが陰性でもわたしは隔離されて透析をしています

 

今一番後悔していることは透析病院を変わったことです

 

今までの病院のように安心して透析が受けたいです

 

やっとブログ更新したら愚痴ばかりでごめんなさい

 

みなさんに元気な報告をしたかったのですがすごく残念です

 

不安な年越しになってしまいましたが

 

来年こそは良い年になって欲しいです

 

今年はいろんな事が続いてブログも更新できませんでしたし

 

みなさんのところにも訪問も出来ませんでした

 

来年こそ元気にお目にかかりたいと思います

 

みなさん一年間お世話になりありがとうございました

 

新年のご挨拶は出来ませんが

 

どうぞ良いお年をお迎えください

 

 

来年もよろしくお願いいたします