私と🦁さんは共同で遺言書作ってあるけれど、節目や終活する時になったら見直しておこうと思った出来事。








🦁さん父方の祖父Fじいちゃんが亡くなったのは去年。




80歳後半で大往生だったといえる。


で、お葬式して悲しみの時間が過ぎると出てきた相続問題凝視



普通に一般人のおじいちゃんだし、莫大な遺産があるわけでもないのに拗れるにはわけがある。



Fじいちゃん、若き日はオモテになったようで最後まで連れ添った妻Iさんは再婚相手で🦁さん父の実母は別にいる。


このIさんが元奥さんの姪だったり、Iさんにも旦那と子供がいたw 不倫の果ての再婚で、その昔は家族間の愛憎劇が泥沼だったらしい。



そんなこともあって🦁さんの親族付き合いは極小規模。


私が面識あるのは🦁さん祖父母FとI、実祖母Jさん。

あと🦁さん父の姉Sさん。



小規模になっていざこざが減り、平和にやってきたのにここにきてまさかのバトル再燃メラメラ!?



当初は昔作った遺言書通り妻Iさんが50%、残りを子供である🦁さん父とその姉Sで分ける予定。



それなのに新遺言書が出てきて、Iさんの遺産の取り分が60%になるとか。



当のIさんは旦那さん亡くしてから、さらに認知症が加速して入院(高齢だしね)。

新遺言書を持ち出してきたのは第3者。



これに反発したSさんが訴訟起こすつもりで弁護士雇い、、、



更にFじいちゃんが家に置いていた筈のゴールド(4万ユーロだか?)の行方が分からずあせる


家に出入りしていたIさんの親戚が怪しいとか。



🦁さん父としては訴訟なんかしたくなくて、とっとと家を売って財産分与してゴタゴタを終結させたいらしいのにわだかまりありすぎの現状。



私は部外者なので何も言うことないし、遠い異国に住む🦁さんに出来る事もないから傍観するだけ。



話をきいていて思うのは、ある程度の年齢になったら(自分の頭がハッキリしているうちに)ちゃんと財産の整理しておかないと、残された家族のストレス半端ない無気力




今年中に何とかなるといいけど。


ま、無理だろうなぁ、、、。