ペルシャのムー
今朝早くに旅立ちました
猫スタッフの中で一番の年長さんでした
冬毛の時はこんなに
もふもふ
春先にはライオンカットして
子猫サイズに
一番遊んでくれて
小さいのに良く食べて
年齢を感じさせない若々しいムーでした
懐っこくて他の子にくっついて寝たりしてました
折しも今日は先日亡くなったペコラの誕生日でした
ここ数年は元気で病院のお世話になる事もなく
このままずっと一緒にいられると思っていたのに
4日の早朝、かるかんの背中に頭を乗せて寝てたので「ご飯よ、起きて!」声をかけたのに起きない
前の日まで普通にご飯を食べて眠りについたのに
触ってみると、手足がつめたい
お腹がかすかに上下して息はしてるけど
今にも動きが止まりそうな虫の息
ふかふかのベッドに移動して手足を温めて
点滴をするとしっぽと手足を少しだけ
動かしてくれました
夜は隣に寝て撫でながら一緒に過ごしました
いつもはムーちゃん!と呼びかけると
返事をしてくれてたけど声は聞けませんでした
最期に二晩一緒に過ごしてくれて今朝早く
眠るように静かに逝ってしまいました
葬祭場の方が「どこも悪い所はなさそうでしたよ」「歯も他の所も立派でしたし、天寿を全うされたのではないでしょうか」
そうだったらいいな
「12年間お客様に可愛がられてムーちゃんは人気者だったんですね」「お客様とたくさんムーちゃんの事を話してください」「それが一番のご供養になりますから」
良かったらまたムーの思い出話をしにいらしてください
これまでムーの事を可愛がってくださりありがとうございました









