猫が顔を洗うと雨が降る
私が聞いたことがあるのは、耳まで洗うと雨が近い
という迷信を聞いたことがありました。
猫が顔を洗うタイミングって?
・ご飯を食べたあと、食べたものの汚れやにおいを消すため
・ひげをピンと張ってきれいにしておくため
・特に念入りに顔や体を洗うときは強いストレスなどを感じている場合もあり、不快感を発散させるためにも毛づくろいをする
と言われています。
雨が降りそうな、湿気の多い天気の時は
レーダーの代わりのヒゲが湿気を帯びて伸びてしまい
それがムズムズして気になるので顔を洗うそうです。
招き猫の手をあげているポーズ、あれもこの迷信から来ているともいわれています。
江戸時代に彦根藩第二代藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかかった。 そのときこの寺の和尚の飼い猫が門前で手招きするような仕草をしていたため寺に立ち寄り休憩した。 すると雷雨が降りはじめた。 雨に降られずにすんだことを喜んだ直孝は、後日荒れていた豪徳寺を建て直すために多額の寄進をし、豪徳寺は盛り返したという。(Wikipediaより)
顔を洗うタイミングは猫それぞれかもしれませんが
他にも猫と天気予報に関する迷信があるようです
・「猫が走り回ると日和になる」
・「猫が仰向けに寝れば雨近し」
・「顔を隠して寝ると雨」
・「お尻をなめると雨」
・「青草を食べると雨」
・「猫がそわそわすると嵐が来る」
だいたいぷりむろーずで毎日見れちゃうやつですね!
色々と調べてみると面白いかもしれません。
にしても猫と雨が多いのは
雨が降る日は猫とのんびり過ごしていたってことでしょうか
雨の日は猫カフェでのんびりもおすすめです
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