々テレビを見ないので

4連休、、、

知りませんでした。

 

こんちは!

 

情弱のT,Kです。

 

帰宅途中に八百丸に寄ったら

休みでした。

 

「にら2袋98円」

本日の目標がきまっていたのに

まさかの祝日。

 

私の頭の中は

祝日?????

でした。

 

失意に中、徒歩で帰宅

途中で会ってしまった!!

友達に。

 

トイプードルの

「アトム君」

この子も人間が大好き

尻尾が飛びそうな勢いで

ブンブン振っている。

 

だけど

写真撮影は

大嫌いなのが

悲しい

にらの事が頭から消えた。

 

帰宅して自分の行動に

後悔した。

 

そう

アトム君の匂いで

我が家の御姫様がご乱心!!

 

時代劇なら

 

「殿中ござる!殿中でござる!!」

 

家臣達が止めるシーンですね。

 

しかし

我が家には

あいにく

止める家臣達など

当然ながら居るはずがない。

 

いるとしたら

侵入経路不明のダンゴ虫くらいだ。

 

おかげで

部屋の入り口で大乱闘!

 

ご機嫌を直してもらう為に

あらゆる手段を用いるT,Kでした。

 

洗濯前の

脱ぎ捨てた靴下&ベルト&ジーパン。

 

床に置きました。

 

スリスリしてご機嫌が多少は良くなりました。

 

それからは、日々のルーティーンをこなし

何とか、通常のアコニャンさんに

変貌しました。

 

でも、洗濯前の衣類でウットリする

アコニャンさんは

もしかして

変わり者でしょうか?

 

変態猫なのかな?

 

非常にとても気になるT.Kです。

 

結構、喧嘩もありますが

ブラッシングや

オモチャで遊ぶ時は

超ご機嫌です。

 

ゴロゴロと

喉を鳴らしまくり。

 

本当に癒されます。

 

仔猫の時は

警戒心のかたまりの様な

猫だったのに。

 

絆が深まったきっかけは

入院です。

 

9年前に心筋梗塞で入院した際

予定より入院期間が延びたので

看護師さんの目を盗んで

自宅までアコニャンさんの様子を

見に行っていた事は

今と成っては

良い思い出です。

 

本来なら3日程度で退院出来るのですが

私の場合は心筋梗塞や狭心症の

発作が出ても心電図には

異常が出ないタイプ。

 

結構珍しいタイです。

 

救急車の中でも心電図に異常はみられず

とりあえず

一番近い北海道社会保険病院

(現JCHO北海道)

緊急搬送。

 

2人の医師が診療に当たったが

医師の意見が分かれ

直ぐに帰宅して良し!!

血液検査の結果が出るまで待機

意見が真っ二つ。

結果は

棺桶に片足を突っ込んでいました(笑)

心臓に繋がる冠動脈3本中

3本共に

99.9%

詰まってました。

 

心臓専門の医師達も驚愕

その日に緊急カテーテル手術。

 

手術は20年振り位なので

緊張したが

無事に終了。

 

入院生活に突入。

 

本来なら3日程度で退院だが

特殊なケースの為

3週間の入院生活

 

当時の6階南病棟は

心疾患専門病棟

別名

「天国に一番近い病棟」

その為か

看護師さんは皆

親切で優しく

何よりも

「綺麗な女性が多すぎた」

逆の意味で心臓に悪い(笑)

 

それよりも心配だったのは

部屋に居る

アコニャンさんだった。

 

外出許可が出れば

堂々と部屋に戻れるが

許可が出ない時は 

病院から

「脱走」

 

幸い病院からタクシーでも1メーター

バス亭も二つ先

歩いても10分掛らない。

 

しかし、悲しい事に脱走常習犯に

認定された私は看護師さんのマークが、、、

院内移動の際には車いすに乗せられ

エレベーターの使用も制限!

本当に

辛かった。

 

結局時間制限付きだが

毎日の脱出も

暗黙の了解になり

アコニャンさんのお世話が

可能になりました。

 

しかし

看護師さん達からしたら

これ程

面倒臭い患者もいないだろう。

 

退院して部屋に帰ると

アコニャンの目が

「キラキラしている」

ような、、、、

気がしないでもないような?

 

この日を境に

布団で一緒に寝るように、、、

掛け布団から頭だけ出して

「ゴロゴロゴロ」

一人じゃない事を実感した。

 

これから北海道も夏本番。

 

私が初めて札幌を訪れた時よりも

少し暑くなったかも。

 

皆様もこまめに水分補給をして

熱中症対策を忘れないで下さい。

 

血液の主成分は水です。

 

喉が渇いた頃には

体内の水分量が少ない。

 

体からの警告だそうです。

 

体内の水分量が減ると

血栓も出来やすくなります。

 

夏本番

皆様

お身体ご自愛下さいませ。