娘が産まれた頃によく見かけたこどもチャレンジのCMの

「みらいになにをもっていく?」

とても素敵なキャッチコピー。

何気に自分の中に残っていて、

あれも持たせてあげたい、これも持たせてあげたい。

これだったら、こっちも必要だよね?

じゃああれもやった方が良いかな?

そんな気持ちで娘に習い事やなんかを提案してきたのだけれど、

少し前あさイチでお見かけした小児科医の高橋孝雄先生のお話を聞き、

そのお話、お人柄に惹かれて先生の本を少し前に拝読してみました。

 

 

 

読んだ直後ではピンとこなかったけど最近沁みてきたことがあり、

それは、

自分でやりたかった事、後悔は自分でやりましょう。

子供に代わってやってもらおうとしない。

(↑私の解釈です)

 

これが私はできてきたのかなーと自問自答。

これ本当に難しい。

生きてきてほんの少しの後悔もない人なんていないだろうし、

子供に何かを選択する時に、その影響がないなんてことあるのだろうか?

でも子供に何かをすすめる時に押し付けになっていないかを

立ち止まって考える事はできるなと最近思えました。

 

あと、あまっちょろいかもしれないけど自分自身の事を

年はとっても小さい事でも頑張っていきたいなと思いました。

そしてそれを忘れないようにここに記しておこうと思いました。